エレキギターで【70歳のおじいちゃん】ジャズスタンダードのアドリブソロに挑戦中!音源付き

今日は、ゴールデンウィーク真っ只中ですが

教室は開講中です!そんな中

70歳のおじいちゃんに来ていただきました。

現在エレキギターでジャズスタンダードを頑張って練習して頂いています。

アドリブソロが良い感じ上手くなってきましたので

【70歳のおじいちゃん】

ジャズスタンダードのアドリブソロに挑戦中!音源付き

のご紹介です。

【70歳のおじいちゃん】ジャズスタンダードのアドリブソロに挑戦中!

こんな感じにギターソロを弾いてもらいました

コツコツ練習して頂いているのでコードに沿ったおしゃれなギターソロになってきました♪

努力の積み重ねは素晴らしいですね!

 

ジャズスタンダードのソロを練習する時

以下のような順番で練習して頂いています。

スケール弾きでアドリブ慣れする

1つから2つほどのスケールを覚えて頂き

適当に弾いていきます。

繰り返し弾くことでなんとなくカッコいい形に

仕上げていきます。

リズムや音の質などを気をつけながら

自分なりのソロを探求します。

コードトーンを覚える

曲で使用されるコードトーンを覚えていきます。

ジャズではMaj7、7th、minor7、minor7(♭5)

と4種類のコードが出てくるので、形を覚えて

1個ずつ練習していきます。

フレーズを覚える

Ⅱ-Ⅴと言われるジャズ定番のコード進行に

使える王道フレーズを覚えていきます。

ほぼ100%どの曲でも出てくるコード進行なので

Ⅱ-Ⅴフレーズは必須です。

自分の気に入ったフレーズをいつでも気軽に弾けるように

手癖にしていきます。

代理コードを覚える

コードに似たような響きに聞こえる代理コードというものが

存在します。

上手なギタリストは代理コードを頻繁に想定して弾くため

この知識も必須です。

必ずおしゃれに聞こえるのでカッコいいソロを作りやすくなります。

遅めで練習する

ジャズスタンダードは、曲のテンポが速いと

コードチェンジも高速になるのでコードトーンや

代理コードのことを考えている瞬間に時間が過ぎ去ってしまいます。

最初は、スローなテンポで練習をして

少しづつ通常の速さにしていきます。

遅めで練習するとミスも減りますので楽しく練習できますね!

まとめ

このように70代の方も頑張ってギターを練習して

もらっています。

コツコツ積み重ねるのは、面倒でさぼりたくもなりますが

ギター上達には欠かせない哲学になるので

少し頑張っていきたいですね♪

ということで本日は、

エレキギターで【70歳のおじいちゃん】ジャズスタンダードのアドリブソロに挑戦中!音源付き

のご案内でした♪

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