先日、「スケール練習とピッキング練習をすべて出来る方法ありませんか?」
という質問を生徒さんから頂きました。
一度に2つ以上の効果を上げる練習は多数存在
しますので、今日は
エレキギターのピッキング練習に最適
【Amペンタトニックスケール4度シーケンス】
のご紹介です♪

【Amペンタトニックスケール4度シーケンス】
ピッキングの先駆者と言われる有名ギタリストが何人かいます。
その一人が「フランクギャンバレ」
恐ろしくピッキングが画期的な
ギタリストが頻繁に使うパターンがマイナーペンタトニックスケール4度シーケンスです。
オリジナルtab譜

①
②
③
④
⑤
弾き方&解説
フランクギャンバレが使っているAmペンタトニック4度シーケンス
の0フレットから13フレットの全ポジションをtab譜にしています。
①は、開放弦が入ったパターンです。最初の音がDから始まりDから4度の位置にある
Gが次の音です。必ず4度で進行していくので
4度シーケンスと呼ばれています。
②は5フレットから
③は8フレットから
④は10フレットから
⑤は13フレットからになっています。
全て余裕で弾けるようになったら
4音弾いてから横移動で弾けるよう練習をすると更に
効果的にスケール練習または
ピッキング練習が出来ます。
ギターは、弦が変わる瞬間が一番難しいですね!
まとめ
このようにスケール練習しながら
ピッキング練習でき、更にフレーズっぽくも聞こえるので
適当にギターソロを弾く時にも使えそうですね♪
ということで本日は、
エレキギターのピッキング練習に最適
【Amペンタトニックスケール4度シーケンス】tab譜つくってみました
のご案内でした。
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
コメントを残す