ギターは、ソロが花形と思われがちですが実は伴奏することの
奥深さは果てしなく 弾けるとかなり渋いことが出来ます♪
ジャズの世界では、ベースラインをギターが弾くこともあり
ギターは、更にコードも弾きますので ベースを弾きながらコードを弾くという
技も可能です。
今日は、そんな弾くだけで上手そうに見せることができる
【ジャズのベースラインとコード】のオリジナル教材のご紹介です。
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ジャズの名曲『Fly me to the moon』
の最初のコード進行にベースラインとベーシックなコード
そして、その発展系の伴奏も作ってみました。
オリジナルギターTAB
基本パターンは1拍目の裏にベーシックな和音が入るパターンです。
よくありそうな伴奏パターンになるので色んなジャズギタリストが使用しています♪
こちらはベースライン全てにコードをつけるという
難しそうな発展パターンになっています。
ベースライン全てにコードをつけることは可能なのでこのような 伴奏も作り出すことが出来ます。
ベースラインとコードの合わせ方
発展系のようにコードをつけるときは、表示されているコードに対する
代理コードや転回形と言われる和音を使いながらベースと合わせていきます。
音楽理論的な正解はありますが、多種多様な組み合わせが可能です
慣れてくればオリジナル溢れるコンビネーション伴奏を作れますので、
代理コードやオンコードなどのコードの形を沢山知っていると便利です♪
ということで今日は、
ギターで弾くと上手そうに見える【ジャズのベースラインとコード教材の紹介】コンピングを極めて上級ギタリストになろう
のご紹介でした♪
音楽は、音と音の化学反応を楽しむ実験みたいですね!
明日もコツコツとギターやウクレレに触っていきましょう♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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