ギター教室経営者が教える【音楽教室の選び方】失敗したくない人必見【その1】

最近、ピアノを始めたい人や歌を習いたい人、ドラムを始めたい人など

色んな楽器の教室について質問をされるようになりました♪

ギターのみならず他の楽器への探究心、素晴らしいと思います。音楽は楽しんだ者勝ちです。

今日は、そんな 色んな音楽教室に興味がある方必見の

【音楽教室の選び方】の解説になります♪

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経験と実績が命

 

良い音楽教室の選び方 初級編は、シンプルです。

『今まで教えた経験人数とプロとしての音楽実績』

これに限ります。

今までどれだけの人数を教えてきたかで、講師の教え方の上手さがわかります。

かなりのツワモノ講師になると500人から1000人以上は、必ず実績があります。

10年もすればこのような実績になります。

それ以下だと、ちょっと怪しいかな。。。っという印象です。

10年以上になると どうやって教えていけばいいかが、わかるようになりますので 効率の良い回答と理にかなったレッスン内容になります。

僕も最初は、手探りだったので教室初期は 習慣化や心理学などの勉強が未熟でした。(大変申し訳ありませんでした。。)

 

しかし今は、14年目!完全に脂がのったベスト状態です(笑)

 

そして、音楽講師のプロとしての実績があると更に 実用的で音楽現場でも使えるようなスペシャルな技も教えてくれたりもします。

プロの演奏家は、まさに感受性の塊です。(数百人から1000人以上の観客の仕事などを経験していればOK)

耳がかなり肥えているので、センスに長けた人が多いです。

講師のプロフィールで大抵確認できます。

 

不安を感じる教室もあり

 

僕自身が危険を感じる教室もあります。

講師歴が10年に満たなかったり、音楽歴が浅かったり

大手の大きい会社では、そういった若い子を雇って経営している教室があります。給料が安くても勤めてくれますので。。

ちなみに、僕もカワイ楽器や島村楽器で ギターコースの講師をしていたことがありました。

講師業だけでは、生活できないので相当大変でした。。

 

さて、

このような 見方をするとあまり時間をかけずに良い教室の候補を絞ることができます。

次回は上級編になります。。。。

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