先日、学生さんがボーカロイドもしたいということで

色んなソフトをや機能について説明させていただきました♪

エレキギターと共にDTMと言われるパソコンで作曲しレコーディンしていく作業も

速くなっていきます。

今日は、そんなボーカロイドの曲を早めに作る作業のご紹介です♪

ギターなどの楽器と同じように頑張れば、DTMの作曲作業も日々少しづつ上達していきます。

作曲ソフトをパソコン入れれば、すぐに作業ができると思っている人がいるようなので

初めてみるととびっくりする事だらけです♪

まずは、パソコンから音を出す

まず最初に、大勢の人が困るのがパソコンからソフトの音が出ない！

という症状です。

ここでつまづいて挫折する人もいるという話を聞いた事があります。

Macもウィンドウズもオーディオ設定という項目がありますので、ご自身の設定を確認してみましょう！

環境設定から設定できますので、音を出すのが最初の大事な操作です。

ソフトの操作を覚える

現在　DTM系のソフトは、膨大な数のものが販売されています。

全てのソフトの操作を覚えるのは、大変なのである程度自分のお気に入りのソフトを決めて

操作を覚えるのがオススメです♪

手広くソフトの操作方法を勉強してしまうと後で大変なことになります。

楽器が弾ければDTM作業が早くなる

ギターやキーボードでその場でレコーディングする

『リアルタイム録音』という機能がほぼ必ずアプリケーションについています。

ギターやキーボードが弾ければ、すぐにレコーディングをし修正しパートを完成することができるので

作業がはかどります。

更に音楽知識が多い人ほど、アレンジの組立作業も早くなります。

パズルを組み立てるように作っていきますので、作業は早ければ早いほど

飽きにくくなりますし、完成まで根気が続きます。

人それぞれで選ぶ楽器は、違いますが

ある程度楽器を練習した後に作業に臨むと意外とすんなり　曲が完成するかもしれません♪

試しにボーカロイドを使って　さらっとロックな曲を作ってみました♪

ギターは、リアルタイム録音でベースもリアルタイム録音しましたので

オーケストラとドラムを加えて全部で３０分ぐらいで完成しました。

DTMは、リアルタイム録音が一番楽に作れます。

そして、ギターとDTMは、完全に上達スピードが一致します。

その人がどれだけ楽器やパソコンに触ったかで、質やスピードも変わってきますので

日々少しづつ頑張っていきたいですね！