今日は、生徒さんがとても良い譜面を持ってきてくれました♪
大抵の洋楽系アコーステイックギターの譜面は、ギター1とギター2に分かれて
別々にパートに記載されていることが多いのですが、今日持ってきていただいた譜面は
ありがたいことに2本のギターパートを1つにした譜面でした♪
名曲に磨きをかけたい人にオススメの『Tears in heven』のご紹介です!
エリッククラプトンの名曲を一人でギター演奏 |
世界のアコースティックギターの名曲『Tears in heven』は、
曲の長さが長いバラードになっています。
何度も何度も同じギターコードやフレーズを繰り返すのでギタ一で度弾けてしまうと
難易度が低く、面白みのない曲になってしまいます。
しかし、サイドギターのパートがアコースティックギターで弾くと難易度が上がり
ちょうどイイ難しさになります♪
ところどころにサイドギターのフレーズが入っています。
エリッククラプトンのサイドギターだったギタリスト アンディ・フェアウェザー・ロウの粋なフレーズが光っています。
アコースティックギターでさらっと譜面を弾いてみるとこんな感じです♪
普通にエリッククラプトンのバッキングギターを弾くよりも
サイドギターパートの融合を弾いた方が更にうまそうに聞こえます!
アンディ・フェアウェザー・ロウ
アンディ・フェアウェザー・ロウの特徴は、アコースティックやエレキギターでも指弾きや
サムピックを使ってカントリー調に演奏するところです♪
やはりクラプトンのレコーディングにも携わっているので、音使いの音の綺麗さが素晴らしいです。
エリッククラプトンのツアーやレコーディングに参加した後は、ピンク・フロイドのギターリスト
ロジャーウォーターズのサポートギターとしてツアーにも参加していたようです。
現在も精力的にシンガーソングライターとして活躍中です♪
ということで今日は、
エリッククラプトンの名曲をアンディ・フェアウェザー・ロウ パートも入っている珍しい譜面の
ご紹介でした♪良い譜面に出会うと嬉しくなりますね!
明日も、楽しくギター弾いていきましょう!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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