ギターで【音の長さを把握する方法】音符を正確に読めるようになります

音符を読む練習は、皆さん苦戦することが多く

その中でも音符が伸びている時に

どれだけ伸ばしているのか 見失う人が沢山いるようです。

今日は、そんな時に役立つ

ギターで【音の長さを把握する方法】

のご紹介です!

ギターで【音の長さを把握する方法】

ギターで音符の長さを把握する場合

特に2分音符以上の伸ばすとわからなくなることが

あるようなので 以下のような

リズムの譜面を作ってみました

2拍伸ばす

2拍伸ばして裏

3拍伸ばして裏

2拍伸ばしてカスタム

読み方&解説

譜面は全てドの音だけで表記していますので

tab譜のポジションで弾いて練習したり

コードでリズムを刻んで練習したりしていきます。

まず、1つめのリズム は2拍伸ばして8分音符を2つ弾き1つ4分音符

という弾きやすい形になります。

きちんと2分音符を1,2と数えれば2分音符分伸ばすことが出来るので

口ずさみながら弾いていきたいところです。

2つ目のリズムが2拍の伸ばしたあとに

8分休符をいれて8分音符になります。

3拍目の裏といわれるリズムの場所になるので

1.2.ウという感じに口ずさめると

正確な音符になっていきます。

3つ目のリズムは、まず付点2分音符を弾き

8分休符をいれて8音符を弾いていきます。

付点2分音符は3拍分伸ばしますので1.2.3.と数えてから

休符をウと数えると譜面通りのリズムになります。

4つ目のリズムは、2拍伸ばした後に

3拍目から裏拍の連続という一番難易度が高いリズムになっています。

実は、このリズム エリッククラプトンが好む裏拍リズムに

なりますのでクラプトン好きの人には必須のリズムになります。

まとめ

このように地味な練習にはなりますが

自分が今 どれだけ音符を伸ばしてしているのか?

裏拍はキチンと把握しているのか?

などとても重要になるので、正確に弾けるようになるまで

コツコツ練習しておきたいですね♪

ということで本日は、

ギターで【音の長さを把握する方法】音符を正確に読めるようになります

のご紹介でした。

 

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