良くこのブログでもブルースセッションやジャズセッションという
言葉が出て来ますが、ブルースセッションというのは
12小節の決まったコード進行でブルージーに楽器で弾き合う事を言い、
ジャズセッションというのは、ブルースとは違い32小節だったらり 短い曲であれば16小節だったり
様々な小節数のオシャレな曲を
弾き合う事を言います。
基本的にテーマというメロディーラインを弾いた後に 各自ソロが回って来ますんで
その時にアドリブで適当に弾いていきます♪
もちろん、適当といってもスケールやらなんやら 音楽理論に合ったソロを弾くと
カッコいいことになる確率が(笑)あがるので
アドリブの際に自分の知ってる理論が音に反映されるという仕組み。
もちろん理論なんて知らねーぜ!俺の魂のこもった音を聞け!
っという名うてのミュージシャンもいたりしますが、かなり稀になります。。。
本当の適当になってしまうので。。。。
この前 見に行ったニューヨークの黒人ブルースミュージシャンはちゃんとコード進行に沿った
ソロをとっていたので ちゃんと勉強してる感じがしました♪さすがでした。
そんな感じのブルースセッションが今月の中村ギター教室発表会でも行われますんで
面白いですよ♪
適当に弾けるようになると誰かとセッションした時に、思いがけないフレーズが自分の中で出て来たり
新たな発見があったりしますし。。。
ということで、ブルースのコード進行に合わせてアコギとガットギターを使って多重録音で一人でセッションしてみました。
適当に弾いております(笑)
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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