最近、7thコードでギターソロに挑戦する生徒さんが
多くなってきました。
スケールやコードトーンなどを覚えたら実践練習です。
7thのコードでソロを弾く曲で丁度良いのがジェフベックの名曲です。
今日は、ギターソロ練習におすすめ
【Led Boots/ジェフベック】で3つのスケールの使い方
のご紹介です♪

【Led Boots/ジェフベック】で3つのスケールの使い方
ジェフベックの名曲「Led Boots」は
主にG7 ワンコードの小節が長く続きます。
よく使われるスケールが3つあります。
マイナペンタトニックスケール
G7上で第一候補にGマイナーペンタトニックスケールが
使われます。
Gマイナーペンタトニックスケールを使いLedBoots solo部分を
アドリブで弾いてみました。
マイナーペンタトニックスケールはブルースやロックの王道スケールになるので
スケールを覚えたら、それらしく弾けるようにカラオケにあわせて
何度も弾いていきます。
ミクソリディアンスケール
G7のコードで使われる機会が多いのが
Gミクソリディアンスケールです。
明るい雰囲気でメロディーが作りやすいので重宝されます。

Gミクソリディアンスケールを使いLedBoots solo部分を
アドリブで弾いてみました
ブルースやロック、ポップスでも使用されるので
覚えておくと良いスケールの代表格です。
クロマチックスケール
フュージョン風に弾きたい人に丁度良いスケールが
クロマチックスケールになります。
並びがカンタンで覚えやすいのが特徴です。

ひたすら半音階で並んでいるので指の準備体操にも使われています。
クロマチックスケールとG7のコードトーンを使いLedBoots solo部分を
アドリブで弾いてみました
緊張感 満載で危険な雰囲気がするソロになりました。
フュージョン感が出ますね♪
まとめ
このように3つのスケールを使いソロを弾くことが出来ます。
自分の好みにあったスケールを練習して
自由自在に使いこなしていきたいですね!
ということで本日は、
ギターソロ練習【Led Boots/ジェフベック】で3つのスケールの使い方
のご案内でした。
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。











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