ジャズギターは、日本で　飲食店やオシャレなカフェなどのBGM

として主に使われています。

そんなジャズギターをエレキギターやアコースティックギターで演奏できれば

楽器上達の上で良い教材になります。

ジャズのスタンダード

『Stella by starlight』

こんな感じのコード進行になっています♪

４和音やテンションコードが主になるので

AmやC、Dなどの３和音コードはでてきません。Am7や　CM7

またはG7♭９などのコードが頻繁に出没します。

ソロも転調が多く、１つのスケールでは弾く事が出来ない為

強制的に音楽理論を学ばないと弾けない状況になります。

いやー。。。大変ですね。。。

数年前に僕が弾いた「stella by starlight」です

おしゃれフレーズの連続です（汗）

色んなスケールや色んな考え方を駆使して弾いております。

説明するとかなり知識量が多く大変ですが　それだけ多彩な音使いが可能になるので

聞いている人がなるべく飽きない方向に持って行く事が出来ます。

『Falling grace』という綺麗な曲もギターソロを弾いています。

譜面はこちらです。

アメリカでは、ポップス、ブルース、ジャズ、ロック、ファンクにソールと

色んなジャンルの生の音楽を聴く機会が沢山あります。

ストリートミュージシャンが多いですし、ライブハウスの数も沢山あるしチケットも安く

入りやすいです。文化の違いがかなり大きいんだろうなーと思いますが

日本では色んな音楽を聴く機会が道ばたや　飲食店や色んなお店で増えればいいな　と

思います。

ミュージシャンにとってジャズの影響は

計り知れません。

カッコいい音楽ですね♪

ジャズギターで【コードとスケール】を覚えよう♪

のご紹介でした。