先日 生徒さんから
「テンションコードの使い方がイマイチわかりません。
どうすればカッコよく使えますか?」
という質問を頂きました。
コードの知識が増えても使い方がわからないと
困りますね!
今日は、ギターでC7【テンションコードの使い方】
のご紹介です♪

C7【テンションコードの使い方】
#(シャープ)や♭(フラット)がついてない
C7で使えるテンションコードはこのような形があります。
テンションコードtab譜

Cミクソリディン系テンションコード
パターン①
パターン②
使い方
1段目2段目のテンションコードは
C7で使えるコードフォームです。
特徴は、トップノートと言われるコードの一番高い音が
ミクソリディアンスケール上で動いている点です。
スケールに沿ったコードフォームになっているので
C7でどのテンションコードを使っても大丈夫です。
9th、13th、sus4などポップスでも出てくる形です。
このテンションコードを使って
パターンを作ってみました。
パターン①はC7(9)にカッティングを混ぜて
C7にしたりとテンションコードとカッティング奏法の
合体したギターパートになっています。
パターン②は、テンションコードや1弦にトップノートを
持ってきたC7とカッティング奏法をミックスした形になっています。
色々と入れると複雑になりますが
カッコ良さは上がっていきます。
レベルに合ったパターンを自分で作ることが出来るので
テンションコードは非常におすすめです。
まとめ
このようにテンションコードを覚えると
伴奏する時のパターンを自分で作成することが出来るので
上級者は日常的に使っています。
知識をつけてドンドン使っていきたいですね♪
ということで本日は、
ギターでC7【テンションコードの使い方】ファンキーな演奏が出来ます
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。













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