エレキギターでステージアクション【代表的な弾き方3選】これが出来れば面白い?!

今日は、生徒さんから面白い質問を頂きました。

「先日発表会を見て、先生の弾き方が面白かったんですが、

人前でギターで演奏する時に

出来るアクションはありますか?」

とのことです。

エレキギターで演奏する時 動きがあると視覚的に面白いことがあります。

今日は、ステージアクション【代表的な弾き方3選】

のご案内です。

ステージアクション【代表的な弾き方3選】

比較的しやすいステージでのアクションがあります。

体をゆすったり頭を振ったり足を上げたり

または、大きなアクションだと以下のようなものになります。

ギターを弾きながらジャンプする

ギターを弾きながら、大きくジャンプすると演奏者がノリにのっている

雰囲気を観客に伝えることが出来ます。

ジャンプする時は、曲の中で音を伸ばしていたり 休みだったり

忙しくない時にするのが無難です。

難しいギターソロでジャンプしてしまうと手元が狂う原因になります。

またキメと言われる音をみんなで合わせる場所で ジャンプすると

心地よい感じになるので バンド演奏で使用されます。

多用し過ぎると面白みが半減するのでたまにすると効果的です。

太ももで弾く

ギターは通常 胸の前から腰辺りで構えて演奏しますが

その位置を太もも辺りに持って来て演奏することもステージアクションになります。

多少 ギターの位置が動いて弾きにくくなりますが、ジャンプすることに比べると

この姿勢で短時間演奏し続けることが出来るので、カンタンなアクションになります。

この弾き方も事前に家で練習し、曲のどこの部分でするのか

決めておくと本番にスムーズにアクション出来ます。

頭の後ろで弾く

頭の後ろで弾くことも、よく見かけるステージアクションです。

その代わり 手元が完全に見えなくなるのでかなり弾くくなります。

この弾き方をすることで「こんなに余裕ありますよ!」

というアピールを観客にすることが出来ます。

有名なギタリストが良く使う弾き方なので

興味がある方は、家で試しに練習してみると良いかもしれません♪

 

番外編 回す!または投げる!

あまりお勧めできませんが、ギターを投げて一回転させたり

するアクションもあります。

ハードロック系のギタリストがしますが、

これも練習しないと失敗します。

失敗するだけならいいんですが、ギターが壊れたりするので リスクを伴います。

安いギターで練習したほうが良さそうですね。。

ちなみに上の画像は、ディープパープルのギタリスト

リッチーブラックモアが弾くのをあきらめて ギターを投げる瞬間です。

良い子はマネしないでください!

まとめ

このようにステージのアクションを弾きにくさが

付きまといますので、沢山練習して余裕が出来た時に

するのが良いですね!面白いことをするのもギターの楽しみの一つです♪

ということで本日は、

エレキギターでステージアクション【代表的な弾き方3選】これが出来れば面白い?!

のご案内でした。

 

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