学生の生徒さん達に人気な日本のバンド「ずっと真夜中でいいの」
ギターでコードストロークに挑戦する人が多くなっています。
ベースが結構目立つこと多い 最近では珍しいバンドです。
生徒さんから
「ベースが目立ってる間奏をカッコよくギターで弾けますか?」
との質問を頂きました。
今日は、ギターで弾けるベースソロ
【秒針を噛む/ずっと真夜中でいいのに】間奏をtab譜
のご紹介です♪

【秒針を噛む/ずっと真夜中でいいのに】間奏のtab譜
2分46秒~からベースソロです。
ベースソロをギターtab譜にしました

少し遅めで譜面通りに弾いてみました
普通の速さで譜面通りに弾いてみました
弾き方&解説
ベースソロの4小節を耳コピしtab譜にしました。
オリジナルのテンポが速かったので
遅めと普通の2つの音源を録音してみました。
ベースソロはチョッパーやスラップと言われるファンキーな奏法を
使用しています。
ギターで弾く場合は、カッティング奏法で弾くと同じような
雰囲気を作ることが出来ます。
スケールはC♯マイナーペンタトニックスケールを使っているようで
たまにブルーノートと言われるルート音に対する増4度の音が入ってきていました。
ブルージーでファンキーなベースソロもギターソロ同様
作り方は同じですね♪
カッティングでスケール弾きを日ごろから練習している人は
あっさり弾けるかもしれんが、カッティング初挑戦の方は大変そうです。
左手のミュートに気をつけて変な音が出ないように弾いていきます。
スライドもカッティングしながら入れていかないといけないので
難易度があがりますが、練習し甲斐がありそうです。
まとめ
このようにギターはかなり万能な楽器なので
ベースソロも再現して弾くことが出来ます♪
ギターで弾かれていないパートも弾けるようになると
面白い音楽体験が出来そうです。
ということで本日は、
ギターで弾けるベースソロ【秒針を噛む/ずっと真夜中でいいのに】間奏をtab譜にしてみました
のご案内でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。















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