最近 難しい曲を弾けるようになった生徒さんが多くなってきました。
難易度が上がるとやる気が増しますので
そういう時は、曲を改造して更にカッコよくすると面白みが増します。
アコースティックギターでは近年パームを入れる
弾き方がスタンダードになってきましたので
今日は、アコースティックギターの【有名曲をカスタマイズ】クラプトンにパームを入れる
のご紹介です。
【有名曲をカスタマイズ】クラプトンにパームを入れる
パーム奏法と言われる右手親指の甲を使った打撃音は
どんな曲でもいれることが出来ます。
普通のコードストロークでもイケますし、アルペジオにも入れる
ことが出来ます。
クラプトンの「Hey Hey」にパームを入れたTAB譜
譜面通り弾いてみました
弾き方&解説
譜面にはパームを入れる部分に「パーム」表記をしています。
基本的に1拍目と3拍目に打楽器のような
ドンという音をいれながら弾いていきます。
弾いてみると6弦と5弦にパームを入れる時
弾きやすいのですが、1弦の高音弦に入れるとなると
右手親指の甲と弦を弾く指が離れる為 練習が必要になりそうです。
パーカッションのような音がギター演奏で
同時に入れることが出来るので
一人で弾く時や弾き語りの時などに入れると
よさそうな奏法です。
まとめ
パームを入れると確実に難易度が上がります。
弾けるようになった曲を改めてカスタマイズし
自分なりのアレンジで弾くと楽しい世界が広がりそうですね♪
ということで本日は、
アコースティックギターの【有名曲をカスタマイズ】クラプトンにパームを入れる
のご案内でした。
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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