国籍で変わるギター上達法【影響するものは?】

当教室では、色々な人種の方が来ています。

アジア系の人から欧米系の人まで多種多様です。

日本人が殆どですが、逆に国籍の違う人と

比較すると日本人らしいギター上達法が見つかったりします。

今日は、国籍で変わるギター上達法【影響するものは?】

のご案内です♪

国籍で変わるギター上達法

当教室に過去に来られ国籍の方は、

アメリカ、インドネシア、中国人、韓国 そして日本になります。

さすがのアメリカ人

アメリカの方が以前 在籍していました。

現代の邦楽の源はアメリカにありますので、

さすがという感じでした。

ダンスパーティーで培ったリズム感があったので

リズムの習得は、早めに終わり

既存のきちっとした演奏よりも

ラフな奏法を好む感じ。

スケールを教えてアドリブの仕方を覚えると

「I love this!これ最高だね」と言って

かなり気に入っていました。

アメリカは、電車やバスの時刻表があってないようなものなので

アドリブ重視の文化です。その文化から、ブルースやジャズが生まれた

ので国の文化を感じることが出来る瞬間でもありました。

 

(ちなみに、僕がギターを習っていたアメリカの白人の先生は、

サンドイッチ食べながら レッスンしていました。日本だとあり得ない光景)

アジア系の人は【かっちり】

日本と韓国の人は、アバウントな弾き方よりも

固定してかっちりした弾き方を好む傾向があります。

教育の過程で自由度が与えれた経験がないので

アドリブで適当に弾く というよりも

選択肢は少なめのほうが気質にあっている印象です。

また結果よりも過程の流れがないと、違和感を感じやすいので

何かと何かを連鎖させて 練習すると効果を上げます。

インドネシアと中国の人は、

アバウトさも持ち合わせたアジア人になっています。

まとめ

日本人は繊細な表現や

几帳面な練習法が適しているようなので

練習メニューは、メカニカルなものが好まれるみたいですね♪

色々な人種と接すると様々な情報を教えて頂けるので

有益です。

やはりギター上達法は、文化が強く影響するようです!

 

ということで本日は、

国籍で変わるギター上達法【影響するものは?】

のご案内でした♪

 

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