三浦さん宅でジャムセッションinニューヨーク

ニューヨークは、昼間は結構暑いです。
昨日は、そんな暑い中大分で以前共演させて頂いたニューヨーク在住のジャズギターリスト三浦良樹さんに会いに行きました♪

三浦さんが住んでいる地域はニューヨークのブロンクスという地域で昔は超スーパー危険地帯(笑)だったらしく

三浦さんの奥さんが言っていましたが

タクシーで家に帰る時 超スーパー危険地帯の住所をドライバーに伝えると同情されて、

運賃を値引きしてくれたそうです。(貧乏な日本人でかわいそうやな的な)

そんな地域も都市開発の波が来て、あれよあれよと、お店や色んな人達が住む大分安全な地域になったとか。。。

3階建ての素敵なお家で、地下が旦那さんがミュージシャンとジャムったり奥さんは芸術家なので(彫刻やジュエリー等を作成)創作活動が出来る大きなスペースになってました。

なので、そのスペースでギターでセッションさせて頂きました♪
ニューヨーク在住40年のテクニックは凄まじく、コードワークも超かっこよかったので、ついついどうやって弾いていたのか質問です♪

三浦さんに 毎年来ちゃえば？ニューヨークに！的な事も言われ、、、
感無量のひとときでした。。

さてあと少しでニューヨークともお別れです。

ニューヨークはお世辞にも綺麗とは言えず、ホームレスは叫びながら地下鉄車内に来たりと、緊張感満載ですが、激ウマミュージシャンが沢山いて刺激も満載。
逆に日本の良さもニューヨークのおかげで再認識出来ました。

イイっすねニューヨーク(^。^)

おまけ♪三浦良樹さん愛用の1968年製ギブソンのセミアコ