噂には、聞いていましたが本当に存在していたんですね。。Plek(プレック)というギター用の健康診断機が

あるそうです。人間には、MRIやCTスキャンと言われる目視や肌触りでは感知できない病気を見つける機械が存在しますが

ギターにもどうやら、そういった機械が存在するようです。

ギターは、本来　木材を振動させて弾くので　鳴りというもので　楽器の良し悪しが決まってきます。

木材の状態は、様々で色んな個性のある反りなどが存在し　目視では不可能な問題がギターであったりします。

腕のいいリペアマンであれば感覚的に直せるかもしれませんが　機械の能力でレントゲン写真のように分析し

ギターの悪いところを可視化出来るらしい。

1000分の１ミリ単位でギターの状態を図に出せるそうです。これは、ヤバいですね（；。；）完全にギター健康診断機。

サドルの正確な高さ調整からネックのやフレットの調整など

恐ろしく弾き心地抜群のギターが完成するらしいです。

ちなみに調整完璧なギターでいつも弾いてそうなギターリストといえば

ラリーカルトンやロベンフォードです。

バズフェイトンチューニングシステムというギター調整しているお陰でこんなコメントを残しています。

『６歳の頃からずっとギターを弾いているけどこれでやっとチューニングがあったよ』

by ラリーカールトン

『やっとイントネーションの悩みが消えたよ。僕のギターのチューニングは完璧。』

By ロベンフォード

耳がいいミュージシャンほど　ギターのコンディションにかなりシビアなようです。

少しの妥協も許さないプロフェッショナルな雰囲気です♪

ということで今日は、

噂に聞いていたPlekという【ギター用健康診断機】これで気持ちよく練習できるかも？

のご紹介でした♪

明日も頑張っていきましょう〜♪