今日、生徒さんが新しいウクレレの譜面を購入したそうで、持ってきて頂きました!
そしてなんと『譜面をプレゼントします。』
ということで教室に寄贈していただきました。ありがとうございます♪
どうやら 譜面が合わなかったようで、、、個人のレベルや好みで
相性があるのが譜面です。
今日は、【良い譜面と悪い譜面】のご紹介です。
良い譜面と悪い譜面 |
譜面はネットや本屋さんで沢山見かけることが出来ます。
自分にとって良いものがあれば、悪いものもあるので注意が必要です。
ネットのレビュー見てネット購入する方が多くいますが
本屋さんなどに行って現物を見てから購入すると、後悔する回数が減るはずです。
悪い譜面=難しい
悪い譜面の特徴は、難しすぎることです。
譜面を作成する側から見ると、キチンとした音符やリズムで
オリジナルの音源に似たカッコイイ譜面を作りたいので
ちゃんとした人が作るものほど、難易度が上がります。
今回頂いた譜面は、この本です。内容は素晴らしく曲数も多めです。
いい感じのボリュームです。凄く練習するモチベーションが上がりそうですが
本を開いてみると。。。
どわ〜〜〜音符がてんこ盛りで、難しそうです。。。。
『やっぱり。。この本を辞めておこう』
となるのが 良くあるパターンです。
良い譜面=ちょうど良い難易度
良い譜面の特徴は、難しすぎず簡単過ぎないという
絶妙のバランスを持った譜面になります。
最近のベスト ウクレレ譜面はこちら!
この本は、簡単に弾けるパートと少し難しいパートが混在していて
センスを感じる譜面集になっています。
譜面を見た感じ挫折しない雰囲気がありますが
読み進めていくと微妙に難しいTAB譜の部分が少しだけ入っています。
曲を作るのもセンスが入りますが
譜面を作るのもセンスがいるというお話です。。。。
上達には良い選曲、譜面に出会う必要があるので
センスの良い譜面に出会いたいですね!
ということで今日は、
開いてビックリの譜面達!【良い譜面と悪い譜面見つけました】ウクレレ編
のご紹介でした♪
明日も地道にウクレレにギター、DTMをしていきましょう♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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