スケールは沢山覚えた方が良いのか問題

先日、生徒さんから

『スケールは、沢山覚えた方が良いですか?』

っという質問を受けました♪

 

スケールは、沢山あります!

イオニアンススケール、ドリアンスケール、ビバップスケール、

ホールトーンスケール、ペンタトニックスケール、メロディックマイナースケール

などなど、、、

 

名前を覚えるだけでも面倒ですね(汗)

 

で結局このスケール達は、必ず必要なのかと言われると、、、、

答えは、Noかなっと僕は、思います。

 

例えばロックが好きな人は、ホールトーンスケールやビバップスケール

などオシャレでちょっと気持ち悪いスケールは 殆ど使う事がありません。

 

逆にペンタトニックスケールやメジャースケール(イオン二アンスケール)

は、必ずと言っていい程使います!

 

なので人によって弾きたいジャンルがあるので

その弾きたいジャンルに合わせてスケールを覚えるようにすると

必要最低限のスケールで、自分の好きなジャンルをかっこ良く弾けるようになります。

 

そして、僕がかなり重要だと思う事は どんなスケールも自分の弾きたいように

操れるようにならないと意味がないってことです。

自分の弾きたいように操れる=スケールが歌うように弾ける。です

歌うように弾ける人は、適当にスケールを弾いていても

まるで 元々そんなメロディーがあったかのように聞こえます。

まるでアドリブで今考えたのではないかのごく。。。

 

1つのスケールでもいいので何を弾いても 歌ってるように聞こえる、

そんな風に弾けるようになると 実は、他のスケールを覚えても

歌うように弾けるようになります。

英語をマスターした人がドイツ語を覚えるのが速いみたいな感じで。

 

なので、ご自身の好きなジャンルの中でよく使われるスケールをまずは覚えて

なるべく歌うように弾けるようにすると良いと思います。

 

学生の時は、歌うように弾くギターリストとかピアニスト見ると

本当に不思議でたまらなかったんですが、、

歳をとるとある程度 出来るようになるみたいです。(体験談)

 

一歩ずつ頑張りましょう(>。<)

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