アコースティックギターの難題といえばアルペジオです♪
だいぶギター歴が長くなってきた おじさんギタリストの僕ですが
アルペジオには苦労した経験があります。
意外と奥が深いアルペジオです。今日は、アコースティックギターで最適な
名曲『The Rose』でアルペジオ奏法の時の注意点のご紹介です!
アルペジオは注意事項が沢山 |
ステージ上でギターのアルペジオをする時は、非常に緊張します。
なぜならアルペジオの時、気をつけることが沢山あるからです。
なので、アルペジオで数多くのギタリストの悲惨な現場を見たことがあります。
悲惨なことにならないようにアルペジオの注意点に気をつけながら
安全にギターで演奏していきましょう♪
何が何でも間違わない
まずアルペジオで最初に重要なことは、何がなんでも間違わないことです。
コード進行を間違わないことは、基本ですが『プリッ』というギター特有のミストーンを
出してはいけません。
アルペジオ時に プリッと 音がするだけで観客に間違えたことに気づかれてしまいます。
何が何でも音を切らない
アルペジオ最大最強の敵は、コードチェンジにあります。
コードが変わる瞬間は、音がキレやすくなる原因ナンバーワンです。
音が切れる=上手くない という証明になってしまいますので
コードチェンジ時に音のキレは、何が何でも避けたい現象です。
音がキレないように、日頃から心がけてギター練習に励みましょう♪
何が何でもリズムを乱さない
アルペジオをする場面は、ノリノリとアップテンポよりも
バラードなどのしっとりした場面で使われます。
バラード時は、テンポが遅いためリズムがズレやすくなります。
リズムも何が何でも乱れないように頑張ってキープしていきましょう!
名曲『The Rose』でアルペジオ練習
以上のことに気をつけてギターでアルペジオ練習していきますが
難しいコードが沢山ある曲は、弾くのが難しいため
なるべく簡単なコードで練習しましょう♪
こちらの『The Rose』はコードがシンプルなためアルペジオ練習に最適です。
なるべく、間違わずに音を切らさずリズムにも気をつけて弾いていきましょう♪
アコースティックギターでアルペジオでThe Roseを弾いてみた
こんな雰囲気になります。
観客が1000人規模で目の前にいると想像しながら演奏すると臨場感のある
アルペジオ演奏が可能です♪
1000人もいたら緊張しますね。。。
という事で今日は、
アコースティックギターでアルペジオ練習【名曲The Rose】何が何でも注意したいこと3選
のご紹介でした♪アルペジオ練習も張り切ってコツコツやっていきましょう♪
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