ギターを始めた初級の頃は、まだ色々な知識が無いため
カッコイイギターソングのトラップにハマりがちです。
実は、最初の頃に避けた方がいいキーワードや決まり事があります。
今日は、そんな【なるべく避けた方がいい超有名ロックバンド】を
紹介しつつ、選曲の時に避けるべくキーワードなども
紹介したいと思います。
なるべく避けた方がいいロックバンド |
僕達の心を揺さぶるようなギターがカッコイイ曲の種類は、大きく2つに分かれます。
物凄く簡単でシンプルな曲と
物凄く難しく難解な曲です。
危険なギターソングキーワードその1
そして物凄く難解な曲には必ず キーワードや共通点があります。
1つ目、速すぎる曲です
若い学生や社会人に人気なロックバンドは、異常なほど速い曲を演奏している場合があります。
その代表的なバンドは
Slipnot(スリップノット)
です。
このようにテンポのBPM200という衝撃的な速さで曲が演奏されていきます。
異常なほどの練習量を経験したミュージシャンだけが選ばれているバンドです。
速い曲は、スポーツのような肉体的限界に挑戦するような練習が必要になるので
ギターが初級の場合は、だいぶ弾けるようになってから挑戦するのがオススメです。
まずは、ミドルテンポの曲が良いですね。
危険なギターソングキーワードその2
2つ目のキーワードは
長すぎる曲です。
衝撃的な長さを誇る有名バンドが
Dream theatre(ドリーム・シアター)です。
代表曲『 A Change of Seasons』は23分以上にわたる長編曲です。
ギターTAB譜を確認しましたがページ数が45ページ。
ちょっとした小説本サイズになっていました。
ドリーム・シアターは、変拍子そして 決めと言われる
音楽的な仕掛けが沢山入っていますので、上級者向けです。
長い曲を練習するとモチベーションが続かずに
ギターを触ることから遠ざかってしまう可能性もあります。
なるべく4分ほどの普通の曲を選曲し
滝に打たれる苦行のようにならないように 曲の時間もチェック必須ですね♪
という事で今日は、
エレキギター初級者はなるべく避けた方がいい【超有名ロックバンド2組】TAB譜と音源から分析!
のご紹介でした。
バンドは、最高にカッコイイの聞くのは楽しいです!弾くのは大変ですね。
さて、明日も少しづつギターに触っていきましょう♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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