ギター演奏【目をつぶって弾く】方法と長所と短所

今日、生徒さんから

「ステージでギターを演奏する時、目をつぶって弾こうと思いますが

その方法などあれば教えてください。」

という質問を頂きました。

目をつぶって弾くと もの凄く難しそうな気もしますが

何か良いこともありそうな気もします。

本日は、ギター演奏【目をつぶって弾く】方法と長所と短所

のご紹介です♪

ギター演奏【目をつぶって弾く】方法と長所と短所

そもそもギタリストはなぜ目をつぶってしまうのでしょうか?

有名ギタリストの映像を見ていると かなりの確率で目をつぶって

演奏している瞬間があります。

ずーっと目をつぶる人もたまにいます。

目をつぶりながら弾く方法

ギターを弾く時に目をつぶる方法は、カンタンです。

「これ以上は、練習しなくてもいいかな?」

というぐらい練習を重ねてステージに立ちます。

そうすると、気持ちが高まってくると目をつぶってしまうんです。

感情移入が目を閉じさせるといってもいいかもしれません。

またハイポジションになるとネックの感覚が狭くなりますので

ギターのネック幅の把握も重要になります。

日頃から、ネックを見ないように練習しておくと

視覚に頼らない演奏ができるようになります。

目をつぶって弾くメリット

目をつぶると自分の家で弾く時の大勢の前で弾く時の

環境を同じにすることができます。

気持ちの波を安定させて、リラックスすることが出来るので

演奏時のメンタル管理に効果的です。

そして、音に気持ちも籠りやすくなるので 聞いている観客が

感情移入してくれる可能性も高まります。

目をつぶるデメリット

デメリットは、演奏中ミスを起こしやすくなることです。

特に右に左に大きく動くポジション移動の時

フレットを捕えきれず行き過ぎてしまったりします。

ミスピッキングしてしまう可能性も高まりますので

目をつぶれるパートなのか?自分に自信があるのか?が重要です。

まとめ

このように目をつぶると心が落ち着き

ギターが弾きやすくなります。

その逆もまたしかりなので、自分のスキルと相談しながら

大丈夫そうな時や、目をつぶって気持ちを込めていきたいですね♪

ということで、今日は

ギター演奏【目をつぶって弾く】方法と長所と短所

のご案内でした!

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