往年のロックギタリストは、エレキギターを弾く人達にとって、

永遠のギターアイドルだったりします。

ひたすら速く弾くギターフレーズに魅了され、いつしか

社会人になった方がギターを手に取り　弾き始めるという現象が

身近で起きています。

今日は、そんな社会人の方が憧れのロックギタリストのように

なれる【速弾きのポイント】のご紹介です。

速弾きのコツは、確実に存在しています。

なぜなら有名ギタリストたちは、明らかにそのコツに従って弾いているからです。

速弾き練習の時に気をつけるポイント紹介です。

フォームは綺麗に

まずエレキギターで速弾きをするときに気をつけることは

フォームです。

これが最初に重要になります。指とネックが離れすぎてしまうと

速くは弾けないので必ず指先をネックから遠ざけないように弾いていきましょう。

指を遠ざけないように弾く速弾きギタリストといえば

ザックワイルド

右手のピッキングが派手なので左手もバタバタして指先が離れていそうですが

綺麗なフォームで速弾きをしています。

ザックワイルドは、若い時にギター講師をしていたぐらい音楽の知識に詳しいので

理にかなった弾き方をしています。

リズムも綺麗なので速弾きのお手本のような弾き方です。

クリスインペリテリ

あまりの速さに衝撃を受けるクリスインペリテリ。

無駄な動きが一切ない左手のフォームに思わず見惚れてしまいます。

ひたすら速弾きだけをしている人は、フォームの綺麗さが一級品です。

早送りの再生動画を見ている気分になります。

必ず指の先で弦を押さえる

そして、速弾きギタリストやスタジオミュージシャンなど

ジャンルに限らず美しい音を出すギタリストたちは、いつも

指の先で押さえています。

指先で押さえることでいつも同じ音の伸びでいつも同じ音質を保つことができます。

アランホールズワース

フュージョン系でプログレバンドにも加入してたギタリスト

アランホールズワースいつも指の先で弾いています。

左手のフォームも美しく、芸術性を感じる綺麗さです。

このように世界の有名ギタリスト達は、

必ず速く弾く、美しく弾くポイントを知って　演奏しています。

練習している段階でそれに気づいたのか？本能的にそのフォームになったのか？

は、わかりませんが、演奏してる動画から　考えていることが見て取れます。

このように動画や生のライブからでも　ギタリストの気をつけているポイントが

分析できますので、好きなギタリストを見つけて

自分なりに研究してみると面白い発見があるかもしれません。

ということで今日は、

エレキギターで速弾きしたい人【コツさえ掴めば】誰でも弾けます！【気をつけるポイント紹介】

のご紹介でした♪

明日も、少しづつ頑張っていきましょう♪