バンドでギターが二人【LUNA SEEから学ぶ】ギターパートの分け方

最近 社会人バンドを組んでいる人が多くなってきました。

ギターリストが一人だとパートが重なるなんてことは、ありませんが

たまにギターが2人いるバンドがあったりします。

「バンド内にギターが2人いてどうやってパートを分ければいいか

わからない」

とよく質問されますので今日は、

ギターが二人【LUNA SEEから学ぶ】ギターパートの分け方

のご案内です。

【LUNA SEEから学ぶ】ギターパートの分け方

日本を代表するビジュアル系バンドLUNA SEEは

バンド内にギターが二人いるので、パートを分ける時の良いお手本になります。

SUGIZOがリードギター

INORANがセカンドギター

という役割です。

SUGIZOギターパートの役割

SUGIZOのギターは、基本的に歪んだ音がメインになります。

ザクザク弾くパワーコードや派手なギターソロを弾くのは

リードギターの役割です。

また、曲の中で少しパンチが欲しい時に

効果音的なピックスクラッチや空間系とディストーションを

混ぜ幻想的な音を演奏したりもします。

テクニック的に上手な人がリードをギターをするので

速弾きが得意な人もリードギターを担当することが多くなります。

INORANギターパートの役割

INORANのギターは、セカンドギターというリードギターを

引き立てるパートになります。クリーントーンが多く

アルペジオやコードを弾きます。

コーラスやディレイをかけるとINORANパートになるので

SUGIZOとは真逆の音作りをすると

セカンドギターが際立つので カッコいいギターパートを

綺麗に分けることが出来ます。

 

2人ギターがいればハモリも可!

LUNASEEは、ギターソロでハモルことはありませんが

ギターが2人いればギターソロをハモって

バンドならではのサウンド作りも出来ます。

 

まとめ

このようにギターが二人いても

音色や奏法などを分けるなどをすると

ギターが2本 重なった時 バンドに一体感が出て

カッコよくなります。

上手い具合にギターパートを分けて楽しく弾いていきたいですね♪

ということで本日は、

バンドでギターが二人【LUNA SEEから学ぶ】ギターパートの分け方

のご案内でした♪

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