アコースティックギターやエレキギター【総合力がアップする練習法】メトロノームと遊んで楽しさも倍増!?

最近、ギターアドリブに挑戦する方が多くなってきました♪

上級者になると適当に弾くという作業が当たり前になり

日常的に一人で アドリブすることが多くなってきます。

しかし、適当にアコースティックギターやエレキギターで

アドリブを弾いて結果的に音楽になっているという現象は、

難しい作業でもあります。

今日は、そんな一人でアドリブソロが出来るようになる【総合力がアップする練習方法】

のご紹介です♪

c-major-chord

総合的にギタースキルをアップする練習法

総合的に自分のギタースキルをアップする練習方法は、

メトロノームに合わせることです♪

メトロノームのような機械と合わせることで自由なアドリブソロが弾けるようになります。

弾きやすいテンポでメトロノームを鳴らす

メトロノームは、60〜80ぐらいの弾きやすいテンポに設定すると

イライラせずにメトロノームと合わせて演奏することができます。

100以上に設定すると速すぎて弾けない可能性があるので、無理のない速さで

アコースティックギターやエレキギターで弾いていきます。

なんでもいいので弾いてみる

とりあえずは、自分の知っている音階や奏法なんでもいいので

弾いていきます。(アルペジオだけでもいいですし、コードだけでもOK)

スケール1つだけでもOKです。(ドレミだけとか)

メトロノームに合わせてなんとなく弾いていきます。

こういったなんとなくの雰囲気で弾く演奏を英語表記でインプロビゼーションと言います。

 

アコースティックギターで適当にインプロビゼーションしてみました。メトロノームを鳴らしがら。

このような感じで音楽になれば良いですが、

音楽になってなくてもメトロノームとなんとなく会話ができていれば大丈夫です。

余裕がある人は、音源のようにコードを弾きながら

スケールを弾くとそれっぽい感じになっていきます。

コードが相槌のようになるので、一人で会話している状態です。

ロックに弾きたい方はディストーションで

エレキギターでロックギターが好きな人は、ディストーションをかけて

メトロノームに合わせて弾いていきます。

リフを弾いてスケールを適当に弾いても良いですし、チョーキングばっかりしていても

なんでも OKです。

僕もエレキギターで適当に弾いてみました。メトロノームに合わせて。

特に何も決めて弾いていないので、完全にフリーな状態です。

人との会話でいうとフリートークというものですね。

 

このようにメトロノームに合わせて何をしているのかよくわからない時間になりますが

このような自由な時間がアコースティック ギターやエレキギターに想像力を与えてくれます。

無駄なようで無駄ではない。遠回りのようで実は、近道になっているという

インプロビゼーションの練習です。

 

自分の現在の音やアイデア、知識などが出てくる演奏になるので

実験気分で定期的に練習してあげると 少しづつアドリブで弾く能力が向上していきます。

 

ということで今日は、

アコースティックギターやエレキギター【総合力がアップする練習法】メトロノームと遊んで楽しさも倍増!?

のご紹介でした♪

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