ギター上達に欠かせない【セッション】現代の悩みがここにある?

当教室では、ギターのスキルアップのため

セッションをして音楽的会話をすることを

推奨しています。教室内でもアドリブで適当に弾きあったり

するのですが、どうやらこのセッションに対する

皆さんの悩みがあるようです。

今日は、ギター上達に欠かせない【セッション】

の悩みについて解説したいと思います。

ギター上達に欠かせない【セッション】の悩み

セッションをすることで自分のスキルの確認が出来るので

非常に効率的な練習になりますが、どうやらこの

セッションという言葉が死語になりつつあるようです。

ギターを弾き続ける人がそもそも少ない

生徒の皆さんに 会社の同僚や学校の友達に

ギター仲間がいるかどうか?聞いたところ

殆どの人が「ギター友達はいません」という解答を頂きました。

試しにギターを購入する人は、少数いますが曲を演奏する出来るまで

ギターを弾き続ける人は、稀ということになっているようです。

10%の楽器演奏人口

日本人は10人に1人が楽器を演奏する趣味を持っていると

言われています。

しかし、ギターがその楽器の中で選択されることが少ないので

やはりギター仲間を見つけるのは 難しいようです。

数十年前であれば、学生が学校内でバンドを組んで文化祭に出るということも

ありましたが、最近の文化祭で音楽系と言えば ダンスになるとのこと。

ギターの弾き語りでさえ 生で見たことがない という学生が殆どになっています。

ユーチューブによる影響

ギター仲間が極端に少ない現代人も

ユーチューブで カラオケ音源を流しながら一人で

セッションすることは出来ます。

自分のソロテクニックを磨くことがスマホやパソコンで

出来ますが、そこに良い点と悪い点が隠れています。

ソロの練習をしている人は、実は 伴奏の練習をしていない

人が多く、いざコードを弾いて伴奏をしようにも

日ごろから そういう練習はしていないので

コードを弾いて伴奏をすることが苦手だったりします。

またソロを弾いている相手の音を聞くことも音楽的に

重要だったりしますが、聞くという行動が選択肢に入っていないこと

もあります。

まとめ 現代人は、結構大変です。

このように現代ではセッションをする機会がかなり減少しているので

誰かと一緒にギター演奏するという体験は、希少となっています。

ライブハウスで オープンマイクディやセッションディというイベントを

開催していますので、勇気を振り絞って参加してみると良い刺激になります。

また、教室内でセッションをして音楽経験を積んでいくことも

出来ますので、ギター上達に役立てて頂けると幸いです。

 

ということで本日は、

ギター上達に欠かせない【セッション】現代の悩みがここにある?

のご案内でした♪

無料体験実施中!
まずはお試しでも結構です!一度、体験してみてください!
中村ギター教室では、あなたのレベルに合わせたマンツーマンのレッスンで、
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。

この記事をシェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です