【B♭m7ワンコード】ギターソロ【ジャズ系でおしゃれな雰囲気】出す方法

只今、【B♭m7ギターソロ】弾きたい方を募集していますが

「ジャズっぽいおしゃれな雰囲気で弾きたいんです。」

という希望を頂きました。

ジャズ系になると弾き方が少し複雑になりますので

今日は、B♭m7ワンコード Jazz系でおしゃれな雰囲気で

弾く方法のご紹介です♪

【ジャズ系でおしゃれな雰囲気】

ジャズのソロを弾く場合は、

1つのスケールでは、おしゃれさが出せないので

何通りのかのスケールや考え方が必要になります。

B♭m7でおしゃれな雰囲気がするギターソロはこんな感じです。

Ⅱ-Ⅴで考える

B♭m7 ワンコードの中に

Ⅱ-Ⅴというジャズ定番のコード進行を

想定して考えていきます。

Vで使えるスケールを使う

B♭m7の場合 ⅡがB♭m7でⅤがE♭7

になります。

なのでE♭7で使えるスケールを選択し弾いていきます。

例えば

E♭ビバップスケール

または、

E♭ホールトーンスケール

ホールトーンスケールをソロに入れると

だいぶヘンテコな感じになりますが

上手く使うとカッコよく弾けるはずです。

代理コードを使う

また代理コードという本来のコードとは

違うコードを想定しておしゃれな解釈で弾いていきます。

B♭m7の代理コードは、

D♭M7やFm7がよく使われます。

B♭mM7というコードもウェスモンゴメリーやジョーパス

が想定して弾くコードになりますので

選択肢の中に入れてあげると往年の

ジャズらしさが出てきます。

まとめ

このようにおしゃれに弾くためには

想定するコードやスケールが増えていきますので

上手く使いながら、知的な雰囲気出していきたいですね!

ということで本日は、

【B♭m7ワンコード】ギターソロ【ジャズ系でおしゃれな雰囲気】

出す方法のご案内になりました。

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