【B♭m7ワンコード】ギターソロ弾きたい方こんな雰囲気でいかがでしょうか?

先日、当教室のホームページでギターソロを募集しましたが

生徒さんから質問を頂きました。

「ギターソロ募集のブログを見て、家で弾いてみましたが上手くいきません。

どんな感じで弾けばいいですか?」

とのことです。

アドリブで弾いていくので、適当に弾くというのは

意外と難しいですよね。。。

今日は、ギターソロのアドリブ音源を作ってみましたのでご紹介したいと思います。

B♭m7アドリブソロはこんな雰囲気で

アドリブでソロを弾く際は、イメージが重要になります。

どんな雰囲気で弾きたいのか?

どんなギタリストっぽく弾きたいのか?

など、イメージが詳細であればあるほど、自分の理想(ゴール)を

作ることが出来ます。

B♭m7ワンコード上 よく使われるスケールを使用して弾いてみました

フュージョンっぽい感じのソロを弾いてみました。

スケールは、B♭ドリアンスケールを使用しています。

ドリアンスケールを弾くとジャズっぽい、

フュージョンのような知的な雰囲気のギターソロを弾くことが出来ます。

スケールでソロを弾く時、なるべくメロディーラインを作るかのように

そんな雰囲気の既存の曲があるかのよう弾ける良いです。

聞いている人に違和感を与えることがないように

スケールの羅列や カンタンなリズムがずっと続くようなソロは避けたほうが

良いです。

自分の出来る範囲で音符を複雑にすると

カッコよくなっていきます。

日ごろからメトロノームに合わせてギターソロを弾くとリズムが

安定しますのでリズム練習は、必須と言えますね。

 

次にブルージーなソロを弾いてみました。

リッチ―コッチェンみたいな感じをイメージして

B♭mペンタトニックスケールを使用してみました。

このスケールもやはり羅列ばかりだと

ソロがマンネリ化してしまうので、少し難しそうに聞こえるように工夫しました。

ペンタトニックスケールをメカニカルにした

リッチ―コッチェンがよく使うパターン化したペンタトニックスケールです

どの場面でも使えるので重宝します。

 

まとめ

このようにギターソロは、イメージが重要になってきますので

自分の中で使うスケールを決め、作戦を立ててギターソロを

弾くとカッコいいソロになる可能性がグッとあがります♪

ということで本日は、

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