ギター練習曲探しに役立つ!スケール別【往年のギタリスト特集】

今日は、社会人の生徒さんから

「どの曲を練習すれば良いのかわかりません。そもそもギタリストって

どんな人がいますか?」

という質問を頂きました。

練習曲の選択によって その人が学べるジャンルや

スケールなどが決まってきます。

今日は、ギター練習曲探しに役立つ【往年のギタリスト特集】です!

ギター練習曲探しに役立つ【往年のギタリスト特集】

特に30代以下の若い人は、昔のバンドやギタリストの曲を聴くことが

少なくなってきているようです。

現代の音楽にはないエッセンスを吸収できる往年のギタリストは貴重です♪

往年のペンタトニック系ギタリスト

昔のギタリストの主流スケールはペンタトニックスケールです。

マイナーペンタトニックスケールやメジャーペンタトニックスケール

を覚えるにはモッテコイの超有名ギタリストがいます。

ジミヘンドリックス

マイナーペンタトニックスケールを多用するジミヘンですが

ブルースの曲では、メジャーペンタトニックスケールとマイナーペンタトニックスケールを

混ぜた絶妙なフレーズが頻繁に登場します。

エリッククラプトン

殆どペンタトニックしか使わないエリッククラプトンですが

チョーキングが絶妙に上手いのでバラード曲が極上です。

また往年のブルースフレーズを覚えたい人は、エリッククラプトンがおすすすめです。

スティービーレイボーン

ブルースの化身と言っていいぐらいのブルージーなギターがカッコいい

スティービーレイボーンです!

やはりこの人も ペンタトニックスケール主体なのでペンタトニックと言えば

この人です。

多彩なスケールを弾くギタリスト

ブルース系ギタリストとは違い、多彩なスケールを弾く

ギタリスト達もいます。

メジャースケールからドリアンスケール、リディアンスケール、

ミクソリディアンスケールと使用スケールは、多種多様です。

ジョーサトリニアーニ

ジョーサトリニアー二の特徴は、多彩なスケールを使いながら

大衆性を忘れずにポップにギターを弾いている点です。

玄人向けのギタリストになってしまうと聞きにくい ヘンテコな音楽ばかりを作って

しまいますが、このお方はスケールの勉強をしながらメロディーラインの作り方まで

勉強することが出来ます。

松本孝弘

松本さんも多彩なスケールを弾くギタリストです♪

ペンタトニックスケールからミクソリディアンスケール、

ホールトーンスケールまで使用する時もあるスケール通。

カッティングからアルペジオ 色んな事がギター練習できます!

オシャレ系スケールのギタリスト

おしゃれなスケールを練習したい人は、やはり

ジャズやファンク、フュージョン系がおすすめです!

オルタードスケール、メロディックマイナースケール、

コンビネーションオブディミニッシュスケールなど

ブルースやロックでは絶対に使わないスケール満載です。

ウェスモンゴメリー

親指で高速フレーズを弾くウェスモンゴメリー。

聴くだけでも勉強になりますが、スケール選択もカッコいいです。

また代理コードの入れ方も絶妙なので音楽理論を勉強したい人に

ウェスモンゴメリーは、おすすめです。

ジョンスコフィールド

ジャズとファンクとブルースの融合したギターを弾く

ジョンスコフィールドです。

昔の油が乗り切った頃のギターソロは圧巻過ぎて上手すぎます。

コンビネーションディミニッシュスケールを高速で弾かれると

変態度がマックスで、フュージョン好きにはたまらないギターです。

まとめ

このようにスケール別で色んなギタリストがいますので

練習曲を選ぶ時、参考にして頂けると幸いです。

ということで本日は、

ギター練習曲探しに役立つ!スケール別【往年のギタリスト特集】でした。

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