日本も高齢化が如実に表れてきています。

マクドナルドに９０歳の女性が働いているということでニュースになっていました。

当教室も高齢化の波が来ているようで、学生や社会人そして

高齢の方がみんな同じ弾き方というのは、厳しいようです。

今日は、そんな高齢化社会に適したギター上達の【年齢別攻略法】

のご紹介です。

ギターは指を酷使する楽器です。

指には骨同士の衝突を防ぐための軟骨や神経がありますが

年齢と共にすり減ったり、または変形していきます。

高齢者のギターの弾き方

年齢が上がっていくと指が思うように曲がらなかったり

、小指だけ言うことを聞いてくれなかったりします。

そういう時は、スタンダードな弾き方を捨てて

代用策でギターを弾いていきましょう。

小指を使わない

セーハを避けて親指で６弦を抑える

難しいコードは簡素化する

などです。

または１０分で指に痛みが走る人もいますので、

３分間だけ練習して、次の日に疲れが残らないようにすることも

重要です。

長い練習は、禁物です。

中高年のギターの弾き方

高齢にはまだ届かないけど、社会で中間管理職にあたる

人たちは、練習するための時間の確保が重要になります。

仕事終わりにテレビを見ながら練習したり、晩酌しながら

ギターの練習をするなど、ストレスを感じない　ながら練習なども

おすすめです。

また、高齢者同様　長時間の練習で指に痛みを感じたら

迷わず次の日は、練習を休みましょう。

指の疲労は、蓄積されると神経にきたりするので大事が必要です。

若い学生や社会人のギターの弾き方

若い年齢の方は、感受性が高く体験を通して

飛躍的にギターが上手くなる可能性があります。

「挑戦」をキーワードに人前にガンガン出て　経験を積んでいきましょう。

指の心配も全く要らないので　練習し放題の無敵年齢です。

とこのようにギターは、年齢別で練習の仕方が異なってきます♪

自分にあった練習時間で体と心に優しい　楽しいギターライフが

過ごせると良いですね。

今日は、

ギター上達【年齢別攻略法】世代に合った練習が必要です

のご紹介でした！明日もギターをコツコツ弾いて楽しんでいきましょう♪