今日は、幽霊の音
と言われている ゴーストノートをギターでおしゃれに弾く方法のご紹介です。
実はゴーストノートはギターよりもドラムでよく使われています。
まずはドラムでゴーストノートをわかりやすく紹介します
普通のスネアの音です。
ターン。。。ターン。。。ターンって感じでごくごく普通です
でこの音に ゴーストノートをつけるとこんなこんな感じになります。
ドロ ターン!ドロターン!!と言う感じで
ターンのスネアドラムの前に ドロ。。。っていう音が入っています。
これがゴーストノートと言われている音になります。
上手いドラマーになると頻繁にゴーストノートを出して、グルーブ感を増強していていきます♪
さて ではこのゴーストノートをギターで出してみましょう~。
ゴーストノートなしの普通の弾き方がこんな感じ
そしてこのパターンにゴーストノートを足すと。。。。
ドロロっていうのが各音の手前についてきてます。
×のミュート音を右手のピックで弾いて2弦音を右手 中指ではじきます。
更にゴーストノートを出しながらAmでコード&カッティングをするとこんな感じ。
より細かいリズムになって、黒人っぽい感じになります。
ファンキーな感じです。
ゴーストノートを知るとなぜここで ミュート音が入っているのか
意味が解るようになります。ゴーストノートの次に来る音が本命の音になるので
その本命の音を際立たせる装飾音符ですね~♪
ギターでこの音が弾けると聞いている人は何してるのかわからないので
不思議な音に聞こえるらしい。僕も知人のギターリストがゴーストノート出しているのを始めてみた時は
「何それっ!どうやってるの?」っとなりました~!
ということで
ギターでゴーストノートのご紹介でした~(>。<)
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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