エレキギターでレゲエが弾ける【I Shot The Sheriff/エリッククラプトン】tab譜つくってみました

一昔前、世界でレゲエが流行した時代がありました。

ジャマイカが発祥の地でジャマイカ人にとっては、レゲエが大衆音楽でしたが

そこの世界のギタリストが目をつけカバーしています。

今日は、レゲエの名曲は、エレキギターで弾けるように

【I Shot The Sheriff/エリッククラプトン】tab譜つくってみました。

【I Shot The Sheriff/エリッククラプトン】tab譜紹介

ボブマーリーの名曲をエリッククラプトンがカバーしています♪リズムが独特でカッコいいですね！

ギターtab譜つくってみました

弾き方＆解説

レゲエのリズムは裏拍が強調された個性的なものになっています。

最初の小節からいきなりブリッジミュートで１６分音符の裏を

弾かなければいけません。

右手をブリッジ当てながらアップピッキングで弾けるように

練習していきましょう。

あまり見かけないタイミングでのミュートになるので

難易度が上がりますが、アップピッキングのミュートが出来るようになると

レゲエでは即戦力になります。

またポリリズムと言われるリズムの複雑なパターンも

出てきます。

ドドタドドタ　ドドタドドタ　ドドタタ

と音符を口で口ずさめると脳が理解してギターでも弾けるようになるので

難しそうなリズムがある時は、なんとなく弾くのではなく

リズムを理解してから練習すると効果的です。

ギターの練習をしていると　リズムや記号など　どうしても、何かを飛ばしたくなるのが

人の常です。

ギター上達のカギは、あやふやなことを極力なくすことから始まりますので

地道にコツコツ練習していきましょう！

まとめ

このように日常であまり聞く機会がないジャンルは

ギターで弾くと　とても練習になります♪

色々なリズムを勉強して　リズム感を強化していきたいですね。

ということで本日は、

エレキギターでレゲエが弾ける【I Shot The Sheriff/エリッククラプトン】tab譜つくってみました

のご案内でした♪