ギターは様々な練習方法があり興味深いです。
色々な方法を駆使することにより連鎖的にテクニックが
向上するという面白い流れになっています。
今日は、そんな面白いギタートレーニングのご紹介です。
【ライトハンド奏法でスケール練習】オリジナルtab譜
のご紹介です。

【ライトハンド奏法でスケール練習】
ライトハンド奏法という右手で叩いて音を出す弾き方を
エディーヴァンヘイレンという人が世界に広めました。
そのライドハンド奏法を使って音階の練習をします。
オリジナルtab譜

①
②
③
弾き方&解説
Cメジャースケールをライドハンド奏法を使って弾いていきます。
通常右手でピックを使いピッキングしていきますが
ノーピッキングで全て左手でハンマリングまたはプリング、
Tの文字があるところは右手でタッピングしてスケールを弾きます。
このような練習をすることは殆どありませんが
ライトハンドに特化したスケール練習となります。
この練習をすることで左手のプリングやハンマリングの
特訓をすることができます。
プリングやハンマリングの音が小さくで
大きな音を出したい人におすすめです。
またネック上にスケールを浮かび上がらせる
練習にも適しているので、珍しい練習ではありますが
実は、効果的です。
まとめ
このようにライドハンド奏法を駆使しながら
スケール練習すると意外と面白く
日々の練習時間を長くすることにも役立ちます。
ということで本日は、
面白いギタートレーニング【ライトハンド奏法でスケール練習】
オリジナルtab譜つくってみました。
のご紹介でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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