最近、楽器を弾く人は、音楽の料理人だな〜っと思うようになりました♪
ギターやウクレレなどで音楽をするのには、まず素材というのがあり
音階、コード、リズム、色んな奏法(ハンマリング、スライド、チョーキングなど)
を駆使して曲に盛り込んでいきます♪人参、玉ねぎ、じゃがいも みたいな。。
なので、まるで料理人のように思えてきます。
料理人の腕で、中華料理にもなりますし カレーライスにもなる。
はたまた、ビックリするぐらい不味い物にもなります(〜。〜)
アコギの場合 譜面にコードがCと書いてあっても Cを弾かずにCadd9を弾く。
または、CM7でもCM(9)でもオッケイです(弾き語りとか一人で弾く時は)
結果的に美味しく音楽を料理できればそれで良いんです♪
エレキの人は、音を伸ばすところでビブラートをかけても良いですし
スライドを入れたければスライドを入れて音に色気を出すことも可能です。
プロの料理人は、食べ歩きをして料理の勉強をするそうですが
どうやらミュージシャンも音楽の食べ歩きをする人が
更なるセンスを磨き上げるようです。
知人の超絶ギターリストの方のリビングにいくと
山のようにCDが並べられていて 衝撃をうけたことがあります。。。。
そう、これが音楽の食べ歩き。。。(!・!)
音楽を聴きまくることで何がダサくて
何がかっこいいかの選別が出来るようになります。
音楽的センスを磨いているんですね!
なので、聞くって相当重要です(@。@)
いかにして自分の楽器で良い音楽を作っていくか。。。。そして自分で心地よくなっていくのか。。
日々アップデートしながら練習していく必要がアリそうです。。(>。<)
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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