新品エレキギターと中古エレキギター【メリットとデメリットを比較】購入する時に迷っている方必見

先日、生徒さんから

『エレキギター購入を検討中です。新品ギターと中古ギターどちらがおすすめですか?』

という質問を受けました。

確かに、どちらが良いのか迷うところです。

なので今日は、新品エレキギターと中古エレキギター【メリットとデメリットを比較】してみました。

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新品ギターと中古ギターどちらが良いのか?

新品ギターと中古ギターどちらがどのような

メリットとデメリットがあるのでしょうか?

新品ギターのメリット

新品ギターはメーカー保証が1年間つくために何か不具合があれば

修理を無償で行ってくれます。

またフレットの減りや傷がないために、状態は最高です。

1万円前後の安価なギターでない限り、弦の高さなど調整済みですので

すぐに弾きやすく、ネックの反りもありません。

配線やジャックなども もちろん新品ですのでガリやノイズも

ないので、購入後の安心感があります

中古ギターのメリット

中古ギターは何と言っても値段が魅了です。

ギターにもよりますがボディーやネックに傷があれば半額ほどの値段

値下げしていたり、不人気ブランドであれば中古になった瞬間から

一気に値段が下がります

製造された年が古い場合は、塗装や傷でビンテージ風の風格を漂います。

ピックアップマイクの磁力が中古は下がっているので枯れた音(ビンテージサウンド)

がする時があります。

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新品ギターのデメリット

新品のギターは、中古に比べ値段が高いです。

お店や販売員のマージンも含まれる為に経費がかかっているので

値段が上がっていきます

実店舗では、クーリングオフ制度の対象外になる為に返品が出来ません

購入する場合は、慎重に決める必要があります。

有名ブランドであれば、メルカリやヤフオクで購入額に

近い値段で売却可能です。

極端に下がりませんが、

楽器屋さんで売却する場合、買った値段の2割〜3割ほどに大幅ダウンします。

中古ギターのデメリット

新品のギターではない為に保証はありません。

(楽器店の中古の場合は保証が数ヶ月付く時もあります)

稀に故障する事があるので、修理が必要の場合もあり、

ネックの反り、フレットの減りなども古いタイプであればあります

傷も入っていることがあるので状態も様々です。

 

新品ギターと中古ギター 結局どちらが良いのか?

新しいギターと中古のギターでは値段に大きな差がありますので

メリットを取るのか?デメリットに目をつぶるのか?

予算によって変わってきます。

中古のギターに買いなれている人は、全く中古を気にしませんし、

絶対に新品でないと買いたくない。という人もいます。

ギターサウンドの方は、個体差があるので弾いてみないとわかりませんが

同じメーカーで同じシリーズの場合は、新品と中古で ほとんど差はありません。

やはりメリットとデメリットを自分の中で天秤にかけて

購入されることをお勧めします。

 

ということで今日は、

新品エレキギターと中古エレキギター【メリットとデメリットを比較】購入する時に迷っている方必見

のご紹介でした♪

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