生徒さんからの要望で、『ギターチューニングの周波数を変えてくれないか?』
とのご相談を受けました。 なぜ?周波数?
と思い調べてみると どうやら 周波数を変える事で色々と効果があるかも?
的な記事を発見!
奇跡の周波数といわれている432Hz |
通常ギターチューングの際 使う周波数は440Hzになります。世界的には440Hzが主流です。
ピアノのチューニングが442Hzだったりするので ピアノの人と合わせる時は
442Hzにチューナーを調整します。
しかし、奇跡の周波数というのが432Hzです。
かなり低い周波数。
この周波数にすると人間の心を落ち着かせる癒しの効果があるとされているようです。
432Hzの動画は異常に沢山 ユーチューブにアップロードされています。
それほど、432Hzの効果を信じる人が多いようです。
なるほど、面白いですね!疲れた時は、ギターチューング432ヘルツに変更しようかなと
思います。
その代わり1つ問題があります。チューナーによっては432までヘルツを変更できないので
432までヘルツ調整できるチューナー必須です。
なのでどうしても 432Hzじゃないと嫌だ!という方は チューナーを購入される事をおすすめします♪
しかし、
432Hzだと音感的になんだか違和感が感じるのも否めないです。
癒されるような。。。違和感を感じるような。。。不思議な感覚です。
ちなみにギターは、半音下げや1音下げなどにすると弦のテンションが下がって
柔らかくなるので弾きやすくなります。
洋楽のギターリストは、半音下げが多いです。ジミヘンやスラッシュも半音下げだし。。。。
もしやロックギターリストは、432Hzに気づいていて半音下げにしていたとか?
まま まさか。。。。。
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
コメントを残す