どうやって作るの？【ギターソロ】秘訣をまとめてみました！

最近、ギターソロを追求したい社会人の方や学生さんが多くなってきました。

ギターソロは、まさに理論と感覚の世界です。

すぐに完ぺきに弾くことは出来ませんが、少しづつアイデアと経験を

積んでいくとカッコいいギターソロが作れるようになります！

今日は、どうやって作るの？【ギターソロ】秘訣まとめてみました！

のご紹介です。

ギターソロ【秘訣まとめ】

ギターソロの完成形は、カッコいいこと。歌っていること。

が条件になります。

カッコよければ聞いている人の胸を打つことが出来ますし、

もしかしたら、感情を揺さぶられて涙するかもしれません。

ギターソロを歌わせる

ギターは、弾けば弾くほどネックと脳が一体化したような感覚に

陥ります。

自分で口ずさんだようなメロディーラインをギターで弾くことが

出来れば、ギターソロが歌っている　ということになります。

過去に紹介した記事で

歌わせるようにアドリブソロ【key Em】ロックバラード編

や

歌わせるようにジャズギターソロ【B♭7】ワンコード編

などがあります。

ロック系やジャズ系など　このような雰囲気で弾けると

メロディーラインを口ずさんでいるようなギターソロになります。

ギターのスケールを覚える

そして、ギターソロの初歩はスケールになります。

カンタンなスケールから、少し難しいスケールなど

色々なスケールを覚えて、自由自在に操れるようになると良いですね。

過去に紹介した

【モードの紹介】Amで３つのスケール

や

【Amペンタトニックスケール】を料理する方法

【Cメジャーシークエンスパターン】TAB譜

などがあります。

コードトーンを覚える

ジャズギターなどおしゃれなギターソロを弾きたい人は、

コードトーンの練習は必須になります。

コードトーンが弾けないと　理にかなった音使いをすることが出来ませんし

ヘンテコなコード進行のソロをとることもできません。

過去にご紹介した

major７のコードトーン練習

地獄の7thコードトーン練習

m７♭５のコードトーン練習

などがあります。

まとめ

このようにギターソロをアドリブで弾きたい人や

作りたい人は、沢山覚えることがありますが

地道に練習すれば弾けるようになります！

カッコいいギタリストを目指してコツコツ頑張ってきましょう♪