エレキギターでスケール練習をしていると
いつも同じパターンになりがちです。 マンネリ化を起こし
モチベーションが低下する恐れがあるので色んなパターンを練習すると効果的です。
今日は、マンネリ防止の【Cメジャースケールシークエンスパターン】の
TAB譜紹介です。
Cメジャースケールのシークエンスパターン |
ドレミファソラシドを弾いていくCメジャースケールは、
覚えたての頃、順番通りに弾いていくのがセオリーです。
順番通り羅列が弾けるようになったらシークエンスパターンという
機械的に並び替えたスケール練習をしていきます。
ギターTAB譜
①
②
弾き方&解説
代表的なシークエンスパターンをTAB譜にしています。
①は3度のインターバル(音の間隔)でド、ミ、レ、ファ、ミ、ソ
弾いていきます。
シークエンスパターンの良いところは、そのままフレーズとしても使えるところです。
また、ピッキングや左手のストレッチ体操も兼ねた練習ができるので
効率的なスケール練習とも言えます。
②は、4度のインターバルで弾いていくパターンです。
4度になると耳慣れない少し変わった感じがしますが
ジャズやフュージョンではフレーズや バンド全員で合わせる「キメ」
と言われる部分で使用されます。
4度も3度同様 ピッキング練習や左手のフィンガリング練習に適しているので
効果的な練習方法です。
このように色んなスケールパターンを知っておくと
練習が楽しくなります。音楽アイデアは沢山知っておくと良いので
効率的に使用して、質の高いギター練習をしていきたいですね!
ということで今日は、
エレキギター中級から上級者におすすめ【Cメジャーシークエンスパターン】TAB譜つくりました
でした♪
明日も楽しみながら少しづつギター練習していきましょう♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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