エレキギターでロックやポップスを弾いていると

かなりの確率で出てくるのが「チョーキング」と言われる弾き方です。

弦を上げて音程を変化させるギター独特の奏法ですが

これが結構難しい。。。

今日は、チョーキングの特訓用オリジナルギターTAB譜を作ったので

苦手な人は特訓していきましょう！

チョーキングを多用するロックなギタリストといえば

ゲイリームーアやマイケルシェンカー、ヴァンヘイレン、スティーブヴァイなどなど

逆に使わない人はいないと言っていいですね。。。

チョーキング特訓TAB譜

①

②

弾き方＆解説

初級から中級者の方用にTAB譜面を作ってみました。

スケールはAマイナーペンタトニックスケールを３弦から１弦まで使用し

チョーキング後にプリングを使っているので、曲の中で出てきそうなパターンです。

①は３弦から１弦に降りていくフレーズで

②はマイケルシェンカーやゲイリームーアが使いそうな

繰り返しチョーキングフレーズです。

最初はテンポ６０の遅めで弾いて　徐々にテンポ１００以上で弾いていきましょう。

これであなたもチョーキングの達人になれるかもしれません！

ということで今日は

エレキギター【チョーキング特訓！】オリジナル練習TAB譜つくってみました

のご紹介でした。

明日も少しづつギター練習していきましょう♪