先日、ものすごいエレキガットギターが教室に来ました。。。。
こちらのギターです!
一見 年季の入ったハイポジションが弾きやすそうな
タカミネのエレキガットギターのようですが、、、
ギターの所有者が 今年 僕がお知り合いになった花岡優平さん という有名作曲家の方です。
花岡さんのお弟子さんが教室に遊びに来られたので その時にギターを持ってきてくれました♪
自動的に収入が得られるシステム『印税』 |
有名作曲家の方の主な収入源は、印税になります。
この印税の仕組みは、基本的に創作者の著作物 全てに絡んできます。
本やCD、動画、などなど。。。
一番 僕たちが著作物を使う場所、それは。
カラオケボックスです。
一曲歌うごとに、著作権使用料が 作詞と作曲家に支払われます。
作詞者に3円。作曲者に3円。
歌われれば歌うほど、収入になる仕組みです♪
一曲売れれば、かなりの金額になるそうなのでそれだけで生活できます。
もちろん数曲売れれば、資本主義の社会から解放されます。
俗にいうファイヤーという状態です♪ファイヤー。。。。凄い!
しかし、音楽家がファイヤーするまでの道のりは果てしなく遠く
厳しいです。
なぜなら、大抵の作曲家はレコード会社と契約し一度はメジャーデビューしています。
そして作曲家に転身し、ヒットソングを生んでいくという流れがスタンダードです。
最初のメジャーデビューのところが
かなり険しい関門になります。一般の方で友達がメジャーデビューしている人が何人いるでしょうか?
かなりの人数にそこで絞られてきます。
さらに作曲家になってもヒット曲を産めるとは限りません。。
まさに才能と努力と人徳が必要になります。稀の中の稀な存在です。
現代では、ユーチューブやTikTokなど色んな著作物を閲覧できるネットワークが存在しているので
昔に比べれば著作物でファイヤー出来る機会は増えたと思われます。
が、それでも現代でファイヤーするためには、
努力と才能、人徳、 必要不可欠のように思います。
なので今日のタカミネノギターは、本当にもの凄いギターです!尊敬します!
ということで今日は
これが伝説のファイヤーギター!このギターから著作物が生まれていた
のご紹介でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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