アーティキレーション(強弱)をつける練習

映画や音楽、または小説に会話などなど

面白いものや美しい、楽しいものなど それを製作するためには様々な 手法が取り入られています。

盛り上げる為の技という感じで。

 

起承転結とか四季折々の〜という言葉がありますが、

まさに変化が作り出す芸術という感じです。楽器でいう曲の中で変化をつける方法。

シンプルなのが強弱 アーティキレーションになります。

そこできょうは、アーティキレーション ギターやウクレレなどにも使える強弱のつけ方の練習をご紹介します♪

と言っても、練習方法は簡単です

知っているコードを少しづつ大きく弾いていきます♪(重要なのはこの少しづつ大きな音量で弾くという事です。)

試しにコードCでギターで少しづつ大きく弾いてみました。

こんな感じです。

そんぐらい簡単にできるだろ〜っと思われがちな強弱ですが、、、

これが意外に難しい。。。自分の中で強弱をつけたつもりでも 全く強弱がついていなかったりするので

かなり大げさにやると丁度よくなります。

 

さらに曲でもこのアーティキレーションを使って

クラプトンのチェンジザワールドを弾いてみました。

間奏の手前で一気に盛り上げていきます。そして間奏は、ノリノリな感じでかなり音を大きく弾きました。

 

面白い映画でも 必ず静かになるところや悲しくなるところを作っているはずです♪

強弱の練習 あまり重要じゃない感じがしますが

実は玄人への道でもあります♪

 

ということで 強弱つけて弾いていきましょう!

 

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