インターネット普及にともなって膨大な情報がネット上で可能になりました。
僕が学生の時は、本屋さんにあるギター教材の本と有名ギターリストが出している
教則ビデオがギターの知識を知る方法でしたが、
今では逆に、情報が膨大過ぎて どの情報が自分あっているのか探すのがかなり
難しい感じになっています。(もちろんドレミを覚えたいなどの簡単な練習方法は、検索できますが)
自分の欠点を補ってくれる情報は、実は自分ではわからなかったりします。
なぜなら、リズムが悪いのか?それとも押さえ方が悪いのか?
はたまた、ピックの持ち方が悪いのか?それともスケールの選択?
これは、客観的に演奏を見てもらう必要があるので
ギターに詳しい人に見てもらうか、または、自分で録音、録画して 自分に何が足りないのか?
考える必要があります。根本的な問題を解決することで、ギターの練習の質が変わるからです。
僕が高校生の時に買ったジャズの本は、殆ど何が書いたあるのかわからなかったので
押し入れに入ってましたが、音楽的知識がついてきた今、久々に見ると
あーそれが書いてあったのね~!っと気づいたり、
アメリカで習ってたギターの先生が言ってたことが本に書いてあったり(笑)
アメリカに行かなくても日本で買った本に書いてあるという 灯台元暮らし状態(-。-)
もちろん海外に行ったから知った音楽理論もありますが、、、
まぁ~人生の遠回りも必要かなっとポジティブに考えたりしてます。
しかし、自分で選ぶ自分に合った教材選びは難しいですね~。今の自分が未来の自分に連絡できるのが一番いいんですが(~。~)
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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