エレキギターの演奏曲を選ぶ時、誰しも問題に遭遇します。

それは、難易度問題です！

自分のレベルに合った曲が見つかればいいのですが、異常に難しかったり

または、簡単過ぎたりします。

今日は、シンプルな音楽理論を使い【簡単な曲をカッコよくアレンジ】する方法のご紹介です。

先日、初音ミクの千本桜を紹介したところ

Aメロの伴奏パートが簡単すぎるというご指摘をうけました。

簡単ギターパートTAB

こちらの譜面は、パワーコードを弾いている譜面になるので

上級者になると少し物足りない雰囲気になるようです。

音楽理論でアレンジギターTAB

こちらがオリジナルバージョンにアレンジしたTAB譜になります。

パワーコード一色という簡単バージョンとは違い様々な奏法が散りばめられています。

オリジナルアレンジの作り方

オリジナリティーあふれるカッコいいギターパートの作り方は、

「なるべく多種多様な弾き方をいれる」ことです。

コードを弾くだけだと盛り上がりに欠けるので

短いソロを入れたり、オクターブ奏法をいれてみたり

チョーキングを入れてみたり、ハンマリングしてみたりという感じです。

コード進行は、本家のものでもいけるので

コード進行を変えずにコードトーンとそのキーのメジャースケールを入れながら

アレンジしていきましょう！

自分の好きなギタリストが使っているフレーズを試しに使ってみたり

実験を繰り返していると　アレンジすることに慣れてきます。

どんな曲でも自分なりの弾き方が

出来るようになるので、ギターを弾くことがまた一段と楽しくなります。

ということで今日は、

エレキギターでアレンジに挑戦！【簡単な曲をカッコよく】音楽理論でオリジナルギター作れます

のご紹介でした♪

明日も張り切って楽しくギターを弾いていきましょう！