有言実行でギター上達!【目標はゆるめ】練習を楽しく継続する5つのポイント

先日、数人の生徒さんから

「ギター練習が継続してできないんですが、どうしたらいいですか?」

との質問を頂きました。

なるほど!これは、ギター上達する上で避けては通れない課題ですね。

でも、大丈夫です♪解決方法は、あります!

今日は、【目標はゆるめ】練習を楽しく継続する5つのポイントのご紹介です

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目標はゆるめ。楽しく継続する5つのポイント

ギターが上手くなりたいと願っている人ほど

生活の大部分を練習に注ぎ込もうとします。

ここぞとばかりに長時間の練習でなんとかしようと

頑張る人ほど、短期間で力尽きてしまいます。

 

まずはゆるい目標設定を立てる

ギターの目標は緩ければ緩いほど、達成する確率が ぐんと

上がります。

1日3分ギター弾こうかな~。という ゆるゆるな目標でOKです。

1か月頑張れたら10分や15分と時間を増やしてみましょう。

くれぐれも毎日2時間弾こう!というアスリート的目標はNGです。

継続して自信をつける

毎日の練習時間を設定し、続けることで自分への自信を作り上げていきます。

長い期間続けることで強固な習慣も身に付き自動的にギターを触る状態

になっていきます。

刺激を与えてモチベーション維持

やる気を長期間一定に保つのは至難の業です。

しかし、外部からの刺激を受ければモチベーションがアップして

集中力に磨きがかかります。

ライブを見に行ったり、人前で演奏する予定を立てて

生活に緊張感を与えていきましょう。

たまに休んで休息を

毎日頑張ることも大切ですが

たまに自分のご褒美をあげるために休息する日を作りましょう!

休息日が毎日ある人は、自分の甘いだけの人になってしまうので

休息日は、1週間に1日や10日に1日ぐらい

習慣を壊さない程度にとっていきます。

 

 

ミラミッドの中間より上を目指そう

継続して練習できる人と継続できない人の割合は

下のピラミッドの構造のようになっています。

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出来ない人は、より面積の多い下の階層

継続出来る人はより上の階層に上っていきます。

中間層であれば多くの人が達成可能です。

何十年も続けることが出来れば少数のギタリストの仲間入りができます。

出来ない人が多いということは、継続できれば

稀な存在になれます。

「ギターが継続できる人ピラミッド」の存在を知るだけでも

かなりモチベーションがあがるはずです。

 

このように目標設定し、有言実行を繰り返せば

ギターのみならず仕事や勉強、あらゆるジャンルで使える

継続テクニックを身につけることが出来ます。

 

ということで今日は、

有言実行でギター上達!【目標はゆるめ】練習を楽しく継続する方法

のご紹介でした。

明日も少しづつギターを練習していきましょう♪

 

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