本日、生徒さんからご質問を頂きました。
「バンドを最近組んだのですが、今後ギターパート
をアレンジすることが多くなりそうです。
スケールは覚えましたが このあとどうすればいいですか?」
とのことです。
バンドを組むと日ごろ慣れていないことを
いきなり頼まれたりすることがあります。
今日は、ギターパートのアレンジ【フリートーク力が重要】練習の仕方
のご案内です♪
ギターパートのアレンジ【フリートーク力が基本】
ギターパートをアレンジする場合
重要になるのが日ごろのフリートーク力です
ギターでフリートークが出来る人は、応用力が高くなります。
スケールを使ってフリーでアドリブ
スケールを使って適当に弾くアドリブ力は、
ギターパートのアレンジとさほど変わりがありません。
アドリブで弾く練習を日課にしたり
誰かとセッションしたりすると 場慣れしてきます。
適当に弾くことに抵抗がなくなってくるのです。
最初は、たどたどしいのですが少しづつそれっぽくなっていくので
積み重ねの練習が必要です。
好きなギタリスト。アドリブを多用しているジャンルを聞く
そして雰囲気を知っておくとために
好きなギタリストのギターソロやギターパートまた
アドリブを多用しているジャンルを聞いておきます。
聴くことでなんとなく感じが掴めてくるため
ギター演奏前の聞く時間は重要です。
スケールのあとにコードトーン
スケールに慣れてきたらコードを追う練習をしていきます。
スケールでフリートークが上手くなってきたら
コードトーンを覚えて スケール同様に
カッコよく弾けるようにアドリブ練習していきます。
スケールが上手く弾けるとコードトーンも上手く使えることが
多々あります。
すでに自分の中でアレンジ能力を芽生えている証だと思いますので
音楽知識が増えるほど楽しくなってくるはずです。
オリジナル曲でギターパートをアレンジ
バンドのオリジナル曲でアドリブ練習で培った
フリートーク力を使ってギターパートを制作していきます。
多少、上手くいかない時もあるかもしれませんが
何曲もアレンジしていくと作ることに慣れてきます。
まとめ
このようにギターのアレンジをする場合は、
順序良くしていくと上手くいきます。
何かが欠けていると ヘンテコなことになりますので
地道に練習してスキルアップしていきたいところです♪
ということで本日は、
ギターパートのアレンジ【フリートーク力が重要】練習の仕方
ご案内でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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