最近、当教室の生徒さんがアメリカに行く機会が多くなってきています♪

仕事やライブ観戦の為にニューヨークやケンタッキー州レキシントン、アトランタなど色んなところに

渡航しているようです。

コロナ感染のリスクも減っているので出国と入国の検査も無しになっているみたいです。

アメリカは自由の国なので、まさにハプニングも自由度満載。

なので今日は、アメリカ【滞在時の気をつけておきたいこと】

のご紹介です。

生徒さんと僕の体験談をもとに気をつけておきたいポイントを

作ってみました♪

空港に着いた瞬間から犯罪の匂いがする

アメリカは、貧富の格差が激しく富裕層と言われるお金持ちが数パーセント

貧困層が１１パーセントと言われています。

近年家賃の上昇も凄まじく、ニューヨークの家賃は　４０万円から６０万円

というのが一般的です。

更に犯罪率は、日本の４倍なので気をつけなければいけません。

空港の場所にもよりますが、ニューヨーク　JFK空港　周辺はホームレスが

沢山いるので犯罪率も上昇します。

僕は、空港に着いた瞬間から荷物を盗まれて、とんでもないことになりました。

荷物はいつも自分の目の届く場所に肌身離さずというのがベスト。

ニセウーバーに注意してください

アメリカでは、配車アプリのUberを使うことが多くなります。

ウーバーを装ったニセウーバーがいて、旅行者の人をカモにしようとしてきます。

通常運賃の倍ぐらいの請求されたりします。

スマホで自分が読んだ車のナンバープレートの番号や運転手の確認をしてから乗車した方が安心です。

窃盗に注意してください

生徒さんは、椅子に座っていたところ近寄ってきたスリグループに

スマホを盗まれたそうです。

大使館や警察に相談したら　まず戻ってこないだろうとのことでした。

窃盗には十分注意した方がいいです。

トイレがない！

日本に住んでいると外出時のトイレに全く困りませんが

アメリカはお店にとりあえずトイレがありません。

公衆のトイレは駅にもありません。（あっても閉鎖されている）

スターバックスがトイレ休憩所になるので、スターバックスの位置を

必ず把握しましょう。まさにスタバはアメリカ攻略の鍵です。

全てが異常に高い

そして、アメリカのインフレ（物価上昇）は、凄まじく

日本の比ではない為　一人でコーヒーとサンドイッチをカフェで頼むと

チップ込みで６０００円します。

もちろん普通のレストランにいけば１万円以上するのが普通です。

なるべく自炊するのがベストです。

僕は、サトウのご飯を沢山持って行って一人旅の時は、ほぼ外食ゼロに抑えています。

死なないように気をつけましょう

そして、最後のポイントは『死なないこと』です。

日本で死ぬような事件に巻き込まれることはほとんどありませんが

アメリカでは、ギャングの抗争で流れ弾が当たったという記事を見たことがありますし

銃社会なので、駐車場で銃撃されたというニュースもあります。

僕自身も電車内で弾痕を発見しました。

テキサスに行くと銃がスマホ並みにみたいにみんな所持している

という文化です。

夜中は、外出をせずに危険なエリアを避けて安全第一で

死なないようにしましょう。

ということで今日は、

仕事やライブ観戦でアメリカに行く人増えているので【滞在時の気をつけておきたいこと】紹介！

でした。皆さんお気をつけて！良い旅を〜！Good Luck!