昨今のポップスでは、スタンダードな考えになった繰り返しのコード進行。
2つから4つだけのコードをひたすら繰り返すだけなので
ギターのコードストロークをする時、とてもカンタンに弾けます。
今日は、カンタンなのにオシャレで上手そうに見える
【カンタンおしゃれコード進行】TAB譜のご紹介です♪
カンタン!おしゃれ!上手そうに見えるコード進行 |
オシャレでカンタンコード進行は、ジャズなどのジャンルを日頃から練習していると
簡単に作ることができます♪
オリジナルTAB譜
①
②
③
コード進行の解説
①はマイナー系Ⅱ-Ⅴ(ツーファイブ)と言われるよくオシャレな曲で使われている
コード進行です。
コードの抑え方も簡単ですし、すぐに弾けそうです。
②は循環コードと言われるもので、このコード進行もよくジャズからポップスまで
使われます。
③は、①の発展版になります。
コード進行を難しくしたい人はこのように 即座にコードを変えていくことを
していきます。
代理コードを多用してより複雑にしていきますが
代理コードも数に限りがあるので、勉強していくとパターン化されていきます。
上級者になると初見でコードを変えることに可能になりますので
コードをアレンジしていくことも覚えておきたいテクニックになります。
ということで今日は、
ギターで繰り返すだけ【カンタンおしゃれコード進行】TAB譜にしてみました!
のご紹介でした。
オシャレなコード進行は、少し弾くだけで上手そうに見えますので
覚えておくと重宝します。
明日も、コツコツギターや、ウクレレDTMと頑張っていきましょう♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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