秋が近づいてきました!結婚式から様々なイベントが予定されているようです♪
イベントといえばギター演奏です。
人前でギター演奏をする方が急増する秋の季節に向けて
今日は、『心得と準備』についてご紹介したいと思います♪
知っていれば怖くないステージに向けての音楽知識です。
人前で演奏する時の心得と準備 |
人前で演奏する時に重要になってくるのは、『心の持ちよう』です。
人は、完全にメンタルで演奏能力が決定すると言ってもいいほど 波があります。
演奏時の心得を知っておきましょう♪
自意識過剰にならない
人は力むと 本領を発揮できません。
素人の方の演奏の場合は、チケット代が発生したとしても少額、または無料です。
聞いているお客さんも そこまで期待していない可能性大です。
あまり結果を気にせずに、リラックスしていきましょう♪
もちろん、ライブ当日 観客がノリノリで迎えてくれたら
そのノリノリ気分に乗りながら、力を入れずに演奏してしまいましょう♪
なるべく沢山練習する
人は、過ちから学ぶ生き物ですので 練習しないで本番に臨むという
方法もあります♪
しかし、練習しないで本番望んだ場合は、確実に恐ろしい結果が待っています。
手の震えが起き、喉の渇き、足の震え、そして後悔の念です。
(なぜ、、練習しなかったんだ。。。とほほほ。みたいな)
人前で演奏する時は、その当日 前日まで
『これ以上は練習出来ない!』というぐらいまで練習しましょう。
ギターのネックに現れるのは、その人の練習時間です。
練習時間が多い人ほど、心の波が穏やかになります。
逆に練習していない人ほど、波は激しく体に顕著の表れます。
日頃からギターを弾くことが日常のルーティンに入っている人は、かなりステージでは有利です。
日常の練習は、絶対に裏切りません。必ず成果を上げることができるので
なるべく超長期的にギター練習のがオススメです♪
なるべく本番と同じ環境で練習する
そして、かなり重要になってくるのが
『なるべく本番と同じ状況、環境で練習する』です。
エレキギターを弾く人は、ステージで立って弾くことが多いので
ストラップをつけて立って練習しましょう。
そして、アコースティックギターで弾き語りをする人は
マイクスタンドの前で歌いながら練習しましょう。
立ってギターを弾いたり、マイクスタンドの前で歌いながらギターを弾くと
異常に弾きにくくなります。
当日にその事に気付いても、後で後悔しますので
同じ環境で演奏は、かなり重要です。
エレキギターに人は、エフェクターを使うことが多いので
エフェクターの切り替え練習も念入りにした方が良いです。
録音または、動画を撮る
練習時の録音または、動画を撮りましょう♪
観客からどのように聞こえているのか?見えているのか?
客観的に知っておく必要があります。
エレキギターで弾く人は、動画を撮ったり鏡の前で立って弾いて
弾き姿もチェックしましょう♪
このように心得と準備さえ知っておけば、メンタルが当日
著しく乱れたり、逃げ出したいという気持ちを抑えることができます♪
毎年聞く話ですが、文化祭やイベント当日、バンドメンバーが逃げて(風邪で休む) ボーカルなしや
どこかのパートが抜けて 演奏をしたという話を聞きます。
何卒 逃げ出さないように準備をして当日にみんなで楽しく望めるようにしてください。
ということで今日は、
人前でギター演奏する時の【心得と準備】これさえ知っておけばグイグイ上手くなる!
のご紹介でした♪人前での演奏はレベルアップに最適です♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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