【音符を読んでギターのネックに】音階を表示する練習

ギターの演奏時、5線譜の音符を読まないといけない状況や

ネックに音階が浮き出ていないと音楽の会話が成り立たない時があります。

そんな時の為にギターのネックに音階を表示させる

ギター練習法のご紹介です!

【音符を読んで音階を表示】させていきましょう!

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音符を読んで音階を覚える

5線譜の音符を読めるようになるとギターでメロディーパートが弾けたり

ピアノの譜面が読めるようになったりと 世界が広がっていきます。

また音符を読める人は、ギターネック上に音階が表示されますので

色んな楽器の人とスムーズに会話が出来たり曲のアレンジの相談など

玄人ミュージシャンになることが出来ます。

ギターで音符を読む為の本

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このような本を使い音符を読んでいきます。

本を開いてみると。。。。。。

fumen-yomikata-book2

TAB譜のような数字表記はなく音符のみで構成されています。

あとは、ギターで音符を読んで弾いていきます。

ポジションごとに弾いていく

ギターは、ドを弾くといっても同じ音階は数か所存在します。

そうするとあちらこちらにポジションが移動して効率的な練習がすることできません

なので、まずはこのような0~3フレット辺りのローポジションから音符を読んでいきます。

fuyomi-pojisyon1

そして少しづつ右側にポジションを移動させて

音符を読むときのポジションの範囲を変えていきます

fuyomi-pojisyon2 fuyomi-pojisyon3

まとめ

音符をよめるようになったりネックに音階を表示させる練習は

人前で演奏するための練習とは異なります。

音符を読める人がギターで演奏すれば観客を感動させることができるとは

限りません。

音符を読めたりネックに音階がみえるのは、ギター演奏前のツールで

あり技術であります。

一昔前のスタジオミュージシャンように 音符だけ読める人=ギターが上手い人

にはなりませんので注意が必要です。

今の時代、他人にいかに見せるか?が問われているので

時代のよってギター演奏の重要事項が変わっていっているようですね!

 

ということ今日は、

【音符を読んでギターのネックに】音階を表示する練習

のご紹介でした♪

明日も地道にコツコツギター練習していきましょう!

 

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