クラプトンのツアーで来日中の有名ドラマー【Sonny Emoryとギターセッション 】ドラムと合わせる練習法

先日「音源やドラムにあわせるのが難しいので

練習法を教えて欲しい」

とのご要望を生徒さんから頂きました。

音源やドラムと合わせるのは非常に難しく

リズムの波に上手く乗る必要があります!

現在エリッククラプトンのサポートドラマー

今日は、その【Sonny Emoryとギターセッション をして】ドラムと合わせる練習法

のご案内です♪

【Sonny Emoryとギターセッション 】ドラムと合わせる練習法

ソニーエモリ―はジョーサンプルやアースウィンドファイヤーのドラマーとして

レコーディングやライブに参加した凄腕ドラマーです。現在はエリッククラプトンのツアーで

来日中。

ソニーエモリーがドラムソロを叩いている動画に合わせてギターを弾いていきます。

ドラムに合わせてコードストローク

まずはドラムを聞いて小節の頭を把握します。

「1.2.3.4」と口で数えることが出来れば

頭がわかります。

ドラムに合わせてギターでコードストロークしてみました♪

スネアと言われるドラムの中で目立つ太鼓や

金物と言われるハイハットやライドを聞くとより明確にリズムを

確認することが出来ます。

ドラムに合わせてアルペジオ

次にギターの奏法でよく出てくるアルペジオでも

ドラムに合わせていきます。

やはりこの時もドラムのスネアが良く聞こえるので

スネアを聞きながらハイハットなどの金物も聞いて

合わせていきます。上手いドラマーはグルーブが一定なので

ギターを一定に保つことが出来ればバッチリ演奏がハマります。

ドラマーに合わせてアルペジオしてみました

ドラムに合わせてカッティング

ギターでドラムとの一体感を感じることが出来るのが

カッティングです。

ギターが忙しくなってくると自分の演奏に夢中になり

ドラムの音を聞くことを忘れてしまいます。

頑張って耳を傾けてギターとドラムを融合させます。

ドラムに合わせてカッティングしてみました

 

ドラムに合わせてパワーコード

ロックで一番使われるのコードと言えば

「パワーコード」です。

パワーコードは非常に弾きやすくドラムと合わせやすいので

楽しく弾けるギター奏法です。

歪ませることが多いコードなので歪ませてドラムと合わせていきます。

ドラムに合わせてパワーコード弾いてみました

音を歪ませるとカッコいい音が出る半面 ギターサウンドの輪郭が

ぼやけてきます。

ドラムを聞きながら頭を合わせてリズムがケンカしないように

弾いていきます。

まとめ

このようにドラムソロを動画で叩いている有名ドラマーが沢山

いますので、ドラムに合わせる練習をして

慣れていきたいですね♪

ということで本日は、

来日中の有名ドラマー【Sonny Emoryとギターセッション 】ドラムと合わせる練習法

のご案内でした!

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